ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

8月7日(金)のつぶやき

2015年08月08日 | 健康ネタ

今朝は一瞬涼しげでしたがエアコン切ったらやっぱり蒸しますね。キッチンの食器棚を開けるとこもっていた熱気がモワッと顔にかかるのに閉口です。今日こそ午後は雨降ってください!


結局内ゲバと過激派になったのを除けばノンポリに戻ったわけです。それでも均等法や環境、裁判員制度などいろいろ変化して問題も時代とともに変わってきています。


今朝はスエズ運河の拡張のニュースが大きく取り上げられていました。そういうところを通ってくる石油に依存しているので安保や自衛隊の海外派遣に反対するひとは安全輸送確保の仕組みを提案して法案を成立させるか、自然エネルギーで完全自給自足するというオプションもありますよね


平和憲法死守も結構ですがそれしか言わないから国民投票という正式な手続きで国民の意思を問う機会を潰してきたという考え方も可能です。


そもそも現行の憲法は事件性の要件があり個別具体的な事例について解釈判断が行われるので憲法違反を主張するなら憲法裁判所を創設したほうが早いという考えも。


法的安定性を主張するなら法治国家ですから砂川事件の解釈を巡って国会で時間を無意味に潰すより効率的かも

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法律は現実の後追いですから憲法のように頻度の少ない法律より国民に直接関わる審議を要する案件は多いですから。国民投票はマイナンバーができれば電子投票で簡単になるかもしれないですし。頭を他人のカラダに移植するのも計画されているそうですし


不勉強なワタシが記憶している「法の下の憲法違反」で改正されたのは尊属殺人の規定と非嫡出子の相続くらいなので、もちろん他にもいろいろ判例はあるのでしょうが


そういえば今年は離婚女性の再婚禁止期間と夫婦別姓について憲法判断とニュースで見たのですがどうなったんでしたっけ?


再生医療で3Dプリンターで作った心臓が壊れたらPLを問われないにしても耐久テストとか法律の整備も必要になりますよね


法律だけでなく先日は成年後見人の元弁護士が勝手に株を売り飛ばしたり預金を引き出して使い込んだ事件が報道されましたが実効性の担保はどうなっているのでしょうとか


立法は国会のはずですけれど実際は各省庁のスタッフが作るので


もちろん政策、立法に精通している議員の方も少なくないですけれど運用は通達とか省令とかですから青島都知事とかは何もできなかったし大阪の橋本知事も変えられなかったですよね。


政治は誰のものかわけわからないですね


組織とかもそうですね。大きくなればなるほど不思議なことに


コメント
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