再掲した記事に書いたとおり昨年9月末から夫と2人でジムでトレーニングという目論見が2度の網膜剥離の手術で運動はいまだに再開していません。重いモノはワタシが持っています。
網膜剥離も黄班までかかってしまって全剥離。残念ながら昨年6月のレーザー光凝固術が半年もたず増殖硝子体網膜症もあったため難治性でした。
とりあえず一段落して久しぶりの進捗報告です。
昨年9月に原宿のアシックスフィットネスラボで3回目の測定を受けたとき歩き方は大幅に改善し、首から肩甲骨上部あたりの背骨のラインも少し変化が見られました。
ところが2回目よりも骨盤の左上がりが強まって体重が左脚にかかっていたのが自覚できませんでした。
それで軽い運動とストレッチを続けたところ左右の肩甲骨の間がゆるんできました。次に左の肩甲骨の下端から左骨盤上端の間に力が伝わるようになりました。
そうしているうちに今度は腰椎か右後ろに捻れているのをはじめて自覚できるようになりました。
そこまではよかったのですがもともと骨盤の左が上がり、右が前にずれているので捻れた背骨と歪んだ骨盤で姿勢を正そうとすると「ワタシの中心と重心はどこでしょう???」という具合でした。
そのような感覚が脚にも伝わり更に混迷が深まっています。
現在可能な「まっすぐな立ち方」で立つと右太ももの前側と左の腿裏が緊張します。歩いたり重い物を運ぶと左右の足で力がかかる部分が違います。肩や首、脇腹など脈絡のないパーツが緊張したりうごいたりします。このような胴体のあちこちの小さな変化が今後脚に伝わってO脚がどんなふうに変化していくのか現時点では想像もできません。
ということで足は振り出しに戻って一から出直しです。進展があればまたご報告します。
50代からのカラダの左右差の参考になれば幸いです
網膜剥離も黄班までかかってしまって全剥離。残念ながら昨年6月のレーザー光凝固術が半年もたず増殖硝子体網膜症もあったため難治性でした。
とりあえず一段落して久しぶりの進捗報告です。
昨年9月に原宿のアシックスフィットネスラボで3回目の測定を受けたとき歩き方は大幅に改善し、首から肩甲骨上部あたりの背骨のラインも少し変化が見られました。
ところが2回目よりも骨盤の左上がりが強まって体重が左脚にかかっていたのが自覚できませんでした。
それで軽い運動とストレッチを続けたところ左右の肩甲骨の間がゆるんできました。次に左の肩甲骨の下端から左骨盤上端の間に力が伝わるようになりました。
そうしているうちに今度は腰椎か右後ろに捻れているのをはじめて自覚できるようになりました。
そこまではよかったのですがもともと骨盤の左が上がり、右が前にずれているので捻れた背骨と歪んだ骨盤で姿勢を正そうとすると「ワタシの中心と重心はどこでしょう???」という具合でした。
そのような感覚が脚にも伝わり更に混迷が深まっています。
現在可能な「まっすぐな立ち方」で立つと右太ももの前側と左の腿裏が緊張します。歩いたり重い物を運ぶと左右の足で力がかかる部分が違います。肩や首、脇腹など脈絡のないパーツが緊張したりうごいたりします。このような胴体のあちこちの小さな変化が今後脚に伝わってO脚がどんなふうに変化していくのか現時点では想像もできません。
ということで足は振り出しに戻って一から出直しです。進展があればまたご報告します。
50代からのカラダの左右差の参考になれば幸いです