ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

姿勢についてのご報告 体幹

2020年02月18日 | 姿勢
再掲した記事に書いたとおり昨年9月末から夫と2人でジムでトレーニングという目論見が2度の網膜剥離の手術で運動はいまだに再開していません。重いモノはワタシが持っています。


網膜剥離も黄班までかかってしまって全剥離。残念ながら昨年6月のレーザー光凝固術が半年もたず増殖硝子体網膜症もあったため難治性でした。


とりあえず一段落して久しぶりの進捗報告です。


昨年9月に原宿のアシックスフィットネスラボで3回目の測定を受けたとき歩き方は大幅に改善し、首から肩甲骨上部あたりの背骨のラインも少し変化が見られました。


ところが2回目よりも骨盤の左上がりが強まって体重が左脚にかかっていたのが自覚できませんでした。


それで軽い運動とストレッチを続けたところ左右の肩甲骨の間がゆるんできました。次に左の肩甲骨の下端から左骨盤上端の間に力が伝わるようになりました。


そうしているうちに今度は腰椎か右後ろに捻れているのをはじめて自覚できるようになりました。


そこまではよかったのですがもともと骨盤の左が上がり、右が前にずれているので捻れた背骨と歪んだ骨盤で姿勢を正そうとすると「ワタシの中心と重心はどこでしょう???」という具合でした。


そのような感覚が脚にも伝わり更に混迷が深まっています。


現在可能な「まっすぐな立ち方」で立つと右太ももの前側と左の腿裏が緊張します。歩いたり重い物を運ぶと左右の足で力がかかる部分が違います。肩や首、脇腹など脈絡のないパーツが緊張したりうごいたりします。このような胴体のあちこちの小さな変化が今後脚に伝わってO脚がどんなふうに変化していくのか現時点では想像もできません。


ということで足は振り出しに戻って一から出直しです。進展があればまたご報告します。


50代からのカラダの左右差の参考になれば幸いです
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2019年10月28日記事(再掲)姿勢について 左右差とは? - ツルの日記

2020年02月18日 | 姿勢
https://blog.goo.ne.jp/nokhayaaw/e/c4d468673dbf154a6b4eca2c5c8d16b4

前記事で紹介した「究極の歩き方」にも50代を過ぎると男女共にカラダの左右差が大きくなるとあったので再掲しました
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tsurumikaさん(@nokhayaaw)のツイート

2020年02月18日 | 姿勢
tsurumika(@nokhayaaw)さんがツイートしました: 脊柱側彎症のハンディを10代でトレーニングで克服したボルト選手の記事。若い方の参考に

ウサイン・ボルト3連覇に死角はあるか 【リオ五輪特集3】世界最速男、最大のライバルは米・ガトリン https://t.co/XqJ33PYBxE @WEDGE_Infinityより https://twitter.com/nokhayaaw/status/1229640302580752384?s=20
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「究極の歩き方」アシックス スポーツ工学研究所

2020年02月18日 | 
個人差が大きいものの50歳を境に「足形」と「歩き方」が一変するそうです。

54歳の夫は若い頃よりO脚がひどくなり、左が外反母趾、土踏まずが落ちているので典型的なパターンといえそうです


https://honto.jp/netstore/pd-book_29832367.html?cid=is_sns_mail
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