ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

自分のカラダのデータ化ができていない原因

2022年12月05日 | 姿勢
妨害の件はさておきこれまでデータ化してこなかった理由のひとつに「何がデータ化の上でポイントなのかがわからない」ということがあります。延々と姿勢変更の試みを継続してきたなかで予想もしなかった変化がありました。当初は画像認識と思っていたものの変更の定着にはコントロールが欠かせず、そのためには神経活動も必要ということで計算の勉強中です。


また「もしかしたらカラダには形状記憶シャツのように本来あるべき姿に戻る性質があるのかも?」と感じられることもあったためデータ化の焦点が定まりませんでした。ファシアにはそのような性質があるのでしょうか?


骨格という枠組みのバランスが改善したときに、帆船の帆が風を効率よく受けて進むように、ファシアに覆われている筋肉や臓器がフルに機能を発揮するという可能性はあるのでしょうか?



ということでどこでどのようにデータ化できそうか検討中でした。



高周波騒音がはじまってかれこれ4年以上が経過しました。ワタシの姿勢は盗撮されているのでワタシが自分のカラダのデータ化のため必要事項をインプットしようと本を読むと頭に超音波という驚きの妨害が入ります。幸い足まで変化してきたのでその間のカメラや測定器、PCの進化を考えるとラッキーだった側面もあるのでできることをしていきます。
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11月半ばに距骨周辺がメリメリとして

2022年12月05日 | 姿勢
足がどのように変化するのかイメージが描けないまま膝ケアタイプのウォーキングシューズを履いてめげずに足裏3点を意識してせっせと歩いていたら11月半ば過ぎに突如距骨周辺が弛んで2~3日で甲のバランスが変わりました。


想像と違ったのは足の重さのかかりかたが変化するのが重みとして感じられ、同時に依然として親指に体重がうまく載っていないのを自覚できるようになりました。


距骨周辺が弛んだままになるのかと思ったら1週間位で定着しました。すると今度は膝周囲がボキボキと弛みました。


それでどうなるのかと思ったら半腱様筋と半膜様筋に意識的に力を入れられるようになり膝下筋の存在がはじめて知覚できるようになりました。


残る問題は膝の内側から内くるぶしの間にうまく力が伝わらず、膝下は外側に体重がかかってしまうことです。O脚が足首のすぐ上からの場合、バレエのポワントが困難な原因はこのあたりにあるのかもしれません。


それから右肩の可動域も広がりつつあるもののまだ完全に上に上がりません。これは2歳前後に数回脱臼したことも影響しているのかもと思うほど根深いものがあるかもしれません。ストレッチはしているものの胴体のバランスが悪く日によってよく躓いてしまいます。


以上がここ1ヶ月の経過報告です。


治療の参考になれば幸いです。


昨夜はびっくりするほど高周波騒音がひどく気がついたら奥歯を噛み締めてしまっていました。元気だったらまた経過を報告します。
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