年に1度の札幌墓参り。今年は数年前から気になっていた炭鉄港をテーマにすることにしました。
北海道の石炭産業は1970年代には衰退の一途をたどり、製鉄も「鉄は国家なり」の時代がおわり、石炭と鉄鋼の積出港で合った小樽と室蘭も石油コンビナートを整備した苫小牧にとってかわられました。
北海道生まれ育ちの夫によれば、50年前の小学校では石炭ストーブが現役だったものの70年代後半から衰退の一途をたどり、80年代から90年代に閉山が相次いで黒いダイヤとも呼ばれた石炭という一大国策産業が終焉となったのでした。
1980代後半といえば日本はバブル経済の絶頂期だったにもかかわらず当時の北海道のニュースは悲壮感に満ちたものも少なくありませんでした。
夫いわく石炭産業はともかく小樽は観光でも栄えていて当時は札幌に遜色なかったということでしたがその後差がひらいていったのはなぜでしょう?
今日も1日中ひどい高周波騒音です。
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