ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

姿勢についてご報告

2018年10月05日 | 年齢ネタ
若い頃から前屈しても腰椎は板のようにまっ平らでした。その後種々のダンスで背骨まわりを動かしたのとバレエで引き上げを意識して棘間筋が強化されて背中を反らせるようにはなっていたのですがカンブレしてもなんだかラインがへんなままでした。


太極拳と平行して7月からジャイロトニックで腰椎を動かして前側の腹筋、つまり丹田のあたりを使う練習をはじめて3ヶ月、ちょうど暑いじきでストレッチに適しているので「自分でできる!筋膜リリースパーフェクトガイド」(竹井仁 自由国民社)をみながら自宅で筋膜リリースを続けていたら今週になって左の骨盤の上にある腰方形筋あたりが筋肉痛になってほぼ同時に左太もも裏側に体重がのってその後左のふくらはぎおしり、腰に短時間ですがダルい感覚がありましたが3年前のように骨盤の上が赤紫になったような外見上の変化も痛みもありまでした。


昨年12月に骨盤の左が上がっているという測定結果をうけて矯正ストレッチとエクササイズは習ったもののなかなか正しいポジションで動かせなかったのでジャイロトニックで個人指導をうけてようやく左側が働くようになってきました。


ということで足のバランスの悪さはこれから徐々に明らかになるはずですのでまたその時点でご報告します。


太極拳の基本姿勢で「丹田(気)を下ろす」というのがわからなかったのはどうやら腰椎が硬くて腹筋下部が働かずそのつながりの悪さがみぞおちあたりの腹筋上部にも関係していたのかというのもこれから試します。
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