のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

今年のゴーヤに異変!?

2014-06-19 15:09:43 | 日記

 ゴーヤのことを書く前に、Nさんからの、いつもながら(否!いつにも増して)ステキな絵てがみを、載せさせていただきます。

                        

 

 


 

 

 (では、タイトルのゴーヤの話に戻って…)

 今年は早めにゴーヤの苗を買ってきて植えたのに、一つのプランターの2本が相次いでダメになってしまったことは、以前のブログに書いた。

 そんなことは今までにはなかったことだが、その後も、近くのお花屋さんで買ったゴーヤに、今までにはなかった異変?が起きた。

 異変って? 苗を植えてまもなく、まだ丈がほとんど伸びていないというのに、ゴーヤの花が咲き始めたのだ。

 (しかも花をつけるのは、後から植えたゴーヤだけで、最初から植えた2本は、丈を伸ばし葉っぱを大きくしているのに、花は一つもついていなかった。)

 私は、こんなに早く花が咲いたのでは、ゴーヤ本体の生長に良くないだろうと、初めのうちは、花や花芽を摘みとっていた。

 でも、次から次へと花芽がつくので、途中から諦めて、花が咲くのに任せていた。

 するとある日、花の下に、ちっちゃいながらゴーヤの実が生っていたのだ。

             

              (まだ生って間もない実)                   (少し前に生った実)

 

 私はどうせこの実は途中で落ちてしまうんだろうと思いながら、とりあえず、上の写真を撮っておいた。

 

 

 しかし、私の予想ははずれて、ゴーヤの花はどんどん数を増し、生った実は落ちずに、そのまま生長を続けている。

            

 

 

 そして今朝計ってみたら、一番最初に生ったゴーヤは、ゆうに7センチを超えて生長していた。

                      

 

 こんなに早く実がつき、大きくなるなんて、今までになかったこと!

 これはやっぱり、一つの“異変”ではあるまいか!?

 

 ※と思ったけれど、考えてみるに、実を早く生らせたゴーヤは、値段の安いありふれたゴーヤの方だ。

  (私が最初に買ったゴーヤもそうだが)今のゴーヤはいろいろと品種改良されている。 (したがって、値段も高い!)

  早く実を付けたのは、そんな品種改良などされていない、“昔ながらのゴーヤ”だったのではないかしら?

  やっぱり、植物でも動物でも、品種改良されていない原種のものの方が、生命力が強いのではないだろうか?なんて思ったりもしている。

 

 


 

 

 ≪付録 公園の紫陽花≫

                      


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
のんスケさんへ (まあちゃん)
2014-06-21 19:11:47
 ゴーヤ、生ったばかりの実が上を向いているのが可愛いですね。
 オクラのようにずっと上を向いていると面白いな~ と思いましたが、重いからう言う訳にはいきませんよね (笑)
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まあちゃんへ (のんスケより)
2014-06-22 08:00:01
 今年はいつもより早くゴーヤを収穫できるかも…です
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