のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

≪コンサート≫の後は、「近大のマグロ」を食べに!

2014-06-17 18:34:22 | 日記

 先週の土曜日(14日)は、久しぶりのコンサートだった。

 バイオリンの千住真理子さんと、ピアノの横山幸雄氏の、デュオ・リサイタル。

                        

 

 千住さんのバイオリンも、横山氏のピアノも、別々には何度か聴いたことがある。

 でも二人が一緒のデュオ・コンサートというのは初めてで、ちょっと雰囲気的には違う感じもするお二人が、どのようにコラボされるのか、興味があった。

 パンフレットには、「大人のデュエット」と書かれている。 (な~るほど!)

 

 今回のコンサートで演奏される曲は、私でもよく知っていて、大好きな曲ばかり!

 先ずは、『アメイジング・グレイス』と『アルビノーニのアダージョ』。

 続いて、ベートーヴェンのピアノソナタ・『月光』と、同じくベートーヴェンのヴァイオリンソナタ・『春』と『クロイツェル』。

 『月光』はもとより、『アルビノーニのアダージョ』や『クロイツェル』を聴くと、私の心はいつも、切なさと激しい高揚感で満たされる。

 今回のコンサートでも、その思いは存分に叶えられた。 

 

 千住真理子さんと横山幸雄氏…初め聞いたときは「ちょっとミスマッチ!?」なんて思ったりしたが、なかなかどうして!

 さすが、バイオリンとピアノの世界でトップを行く二人だけあって、お互いがお互いを引立て高め合う、素晴らしい演奏だったと思う。

 これからも、一年に一回くらいはデュオ・リサイタルを開いて、お二人の世界を更に豊かな深いものにしてほしいナ!と、思ったりもした。

 


 

 

 コンサートの後私たち(Kさんと私)は、グランフロントができて以来大人気の“近畿大学のマグロ”を、この際一度食べてみようということになった。

 ただ、近畿大学のマグロは超人気で、5時の開店まで、行列を作って待たなければ入れない。

 私たちは、30分くらい並んで入れなかったら他のお店に変更しようと、とりあえず(すでにできていた)行列の最後に並んだ。

        

 

 待つこと、30分。

 私たちは、カウンター席ながら、何とか入ることができた。

 5種類のお刺身の盛り合わせ(2,700円也)と、ご飯・赤だしを注文。

 先ずは、豪華なお刺身の盛り合わせが運ばれてきた。

 普通だったらここで写真を撮るところだが、カウンター席で狭く落ち着かなかったので、それは止めて、食べることに専念した。

 さて、お味は~?

 う~ん、マアマアってとこかな?

 余りに人気があるので一度は食べてみたくて行ったけど、私のような年配女性は、やっぱりもっと落ち着いた雰囲気の処で、少量でも美味しいものを

ゆっくり食べる方がイイ! というのが、今回の結論でありました。

 


 

 

 タイトルには書いてないけど、この日の朝の公園の花を、少し載せさせていただきます。 

 相も変わらぬ、紫陽花(と百合)。

          

 

                 

                      

 

 白い紫陽花に珍しくチョウがとまったので、慌ててカメラを向けたが、ややピンボケになってしまった…。

                   

 

 保育園の庭で、笹が新しい葉を伸ばしていた。

 もうすぐ、七夕!

 園児たちがこの笹に嬉々として七夕飾りを付ける日も、もうすぐやって来るだろう。 

 子どもたちのはしゃぐ声と笑顔が浮かんできて、私の顔もほころんだ。 

                   

  

  

 

 


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