百翔

あした天気になぁれ!

今朝の気温15℃・ZEROの法則

2018-10-02 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 第7章 1

病気のメカニズム

細胞の状態に異常
(機能低下・病原菌やウイルスの侵入)が
起きる(=病気)と
細胞は、通常の活動ではなく
異常な活動<発熱・下痢・痛み等>を
始めます。

これがいわゆる
<自覚症状>の状態です。

<自覚症状>だけを
取り除く表面的な方法し
一般的に自覚症状が消えると
治ったと考えます。

しかし細胞の状態の異常が
完全に戻ってはいません。
特に急激な細胞の機能低下やウイルス感染
または積み重ねによる
機能低下を
細胞の遺伝子構成に傷を付けた場合
徐々に異常な状態を
基準にして安定化します。

それが潜伏することです。

潜伏期間が長ければ長い程
体の奥に入って
(遺伝子情報に記録され)
安定してしまいます。

この状態ではなかなか
顕著な自覚症状は出にくくなります。

体が芯から健康になるには
異常に気づけない鈍化した
細胞に(この状態は異常である)と
認識させねばなりません。

そして異常を認識した細胞が
自らの力で異常状態を調節し
修正し、細胞の免疫力・修復力を
高めて機能をを回復していき
継続しながら遺伝子情報を
正しく矯正していくやり方が
本当のやり方です。
1998年発刊 川又審一郎著

<今朝に気温15℃>
厚い雲を感じ、かなり肌寒い。小鳥たちは、何やら忙しくさえずっている。上下長いものを着衣し、靴下まではいている。さすがに暖房はない。木の葉も時々まっている。季節は変わった。
コメント
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