変化・ZEROの法則

今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則　第7章　４続き

③次に消化器系疾患で＜胃下垂＞の原因場所は
●胃の器官細胞
●肝臓の器官細胞
●脾臓の器官細胞
●膵臓の器官細胞
●胆のうの器官細胞
●自律神経中枢の神経細胞（脳幹内）
●モルモン中枢の神経細胞（脳館内）の７つです。

原因が７つあるということは
胃下垂の患者は7つのタイプの
原因系に分類できることになります。

たとえばここに胃下垂の
患者が30人いるとします。

うち8人は原因が胃から
3人は肝臓から
1人は膵臓から
4人は胆のうから
8人は自律神経から
3人はモルモン中枢からと分類でき
それぞれ同じ症状でも原因が
違うということになります。

原因以外の部分を懸命になって
治療してからに症状が消えても
再発する可能性を秘めています。
1998年発刊　川又審一郎著

＜変化＞
しばらくぶりに友人達に連絡を入れる。年齢的に想像いただければその通り。一人は同僚の退職に心を痛め、一人は入院中、人生の終盤、肉体精神と共に減退状態であることは否めない。
しかし、時にはお邪魔虫をしなければ、お互いの様子はわからない。仲間同士手を取り合って歩いていきたいものである。