百翔

あした天気になぁれ!

大豆の収穫の検索・ZEROの法則

2018-10-17 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 第7章 4

<驚くべき事実ー病気の真の原因は遺伝子関連性>

遺伝子の塩基配列から
病気の症状とその原因器官との
関係を突き止めていくことができます。

DNAの4つの塩基の配列は
3つの配列を1単位として
1つの意味を表しています。

この3つの一組の単位を
<コドン>と言います。

4つの塩基の配列は
タンパク質のアミノ酸の並び方を表し
そのアミノ酸の配列の
順序が遺伝子情報となっています。

DNAの遺伝情報は
すべての細胞で同じ
塩基配列をしています。

内臓であろうが血管であろうが
すべて同じ配列を持っています

だだし
個々の細胞が必要な箇所だけを
読み取る方式をとっています。

従って
個々の器官に対して
どの配列を読みとっているかに
よってそこから共通の
配列箇所を探し出すことが出来ます。

そして
その結果から病気の症状と
原因器官との関係が判明してきます。
1998年発刊 川又審一郎著

<大豆の収穫の検索>
収穫の仕方を再検索してみると、さやが茶色になってからとあり。少々、抜き取りに早かったかと思い、後の2列はもう少し残しておくことにした。側に植えたさつまいもの葉が青々と茂っているので
掘ってみる。わたしとしては、まずまず。蒸していただくとなかなかの味。これも楽しみだ。
コメント
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