ホゼ・アグエイアス著『時空のサーファー』を
そのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキをお楽しみください。
『時空のサーファー』
第1章 栄光のマヤ工科技術協力隊の華麗なる銀河大冒険 続き
今、君がとりあえず知っておかなきゃ行けないのは、
《スユア》が「記憶のホットライン」なのだということだけだ。
それは、どんな状況に出くわしたときでも、
君に必要な記憶を流し込んできてくれる。
それだけじゃない、
《スユア》が過去からのメモリーにも、
未来からのメモリーにも、
まったく同じように簡単にアクセスできるんだ。
しかも、
《スユア》はマヤ人だけのものでじゃない。
誰だって捕まえることができるんだ。
まるで自由自在の無限エネルギーみたいに。
それは、いつでも、そこにあるものなんだ。
僕の話にそそのかされて、ことさら心配したり、
おびえたりする必要はないさ。
何しろこの僕だって《スユア》につながったのは、
ほんの2,3年前のこと。
だから実は《スユア》に関しては、まだ駆け出しの新米なんだ。
どうやって《スユア》に乗るかは、まだまだ修行中。
でも、秘訣はもうつかんでいる。
肝心かなめの鍵は、
信頼すること、
そして根本的に身を任せるってことなんだ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<積雪は10センチくらい>
昨夜のの天気予報は、雪。朝の目覚めが、ある意味楽しみだった。
昨日の朝よりは、多い積雪。
しかし、この春の雪は、
すぐに溶けると分かっているためそれほど、
暗い気持ちにはならない。
鶯は、どうしているだろう?
啄木鳥は?
さすがの我が家の猫も昨夜は、家の中で過ごしたようだ。
窓を開けてあげたが、
しっぽを左右に振って外を眺めただけで、
くるりと向きを変えていた。
そのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキをお楽しみください。
『時空のサーファー』
第1章 栄光のマヤ工科技術協力隊の華麗なる銀河大冒険 続き
今、君がとりあえず知っておかなきゃ行けないのは、
《スユア》が「記憶のホットライン」なのだということだけだ。
それは、どんな状況に出くわしたときでも、
君に必要な記憶を流し込んできてくれる。
それだけじゃない、
《スユア》が過去からのメモリーにも、
未来からのメモリーにも、
まったく同じように簡単にアクセスできるんだ。
しかも、
《スユア》はマヤ人だけのものでじゃない。
誰だって捕まえることができるんだ。
まるで自由自在の無限エネルギーみたいに。
それは、いつでも、そこにあるものなんだ。
僕の話にそそのかされて、ことさら心配したり、
おびえたりする必要はないさ。
何しろこの僕だって《スユア》につながったのは、
ほんの2,3年前のこと。
だから実は《スユア》に関しては、まだ駆け出しの新米なんだ。
どうやって《スユア》に乗るかは、まだまだ修行中。
でも、秘訣はもうつかんでいる。
肝心かなめの鍵は、
信頼すること、
そして根本的に身を任せるってことなんだ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<積雪は10センチくらい>
昨夜のの天気予報は、雪。朝の目覚めが、ある意味楽しみだった。
昨日の朝よりは、多い積雪。
しかし、この春の雪は、
すぐに溶けると分かっているためそれほど、
暗い気持ちにはならない。
鶯は、どうしているだろう?
啄木鳥は?
さすがの我が家の猫も昨夜は、家の中で過ごしたようだ。
窓を開けてあげたが、
しっぽを左右に振って外を眺めただけで、
くるりと向きを変えていた。
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