畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

おねだり巨人

2010-10-05 19:07:00 | ヤクルト
 巨人が村田(横浜)や内川(横浜)を獲得しようとしているらしい。前々から抑えができる林(イム)を狙っているって言うし、相変わらすとんでもない球団だ。私が記憶するだけでも数々の名選手を獲っては捨ててきた。

落合(中日)
広沢(ヤクルト)
ハウエル(ヤクルト)
清原(西武)
川口(広島)
石井(近鉄)
河野(日ハム)
谷(オリックス)
小久保(ソフトバンク)
ラミレス(ヤクルト)
グライシンガー(ヤクルト)
小笠原(日ハム)

まだまだいる気がする。これらの選手は巨人に入団する前、いずれも前球団の主力だった。それを金に任せていろいろな手段を使ってとっている。

 さらに今年下位の球団から主力を奪うというのはまったくの笑い話である。自分のところさえよければ、というワガママぶりに呆れる。どうせちょっと使ったくらいで2・3年で捨てられる。ニュースのコメント欄にこんな回答があった。「巨人は自前で選手をいくせいできないならドラフトの参加をやめちまえ!」と、いいたくなる。

キレイゴト

2010-10-05 18:25:00 | 日記
 組織はどんな力で動くのか。力関係?暴力で繋がる人間関係は暴力で繋がる。そして身分社会を作る。組織内はビリピリとした緊張が走り生産性も満足度も落ちる。それより、人間関係を心と心で繋げたい。
 これはキレイゴトに聞こえる。だけど、キレイゴトがしっかりと組織内に伝われば、それはキレイゴトでなくなる。心と心が繋がった証。「キレイゴトが、みんなにとってキレイゴトに聞こえなくなるまで、キレイゴトと批判されても言い続けたい。」
 そんなことを考えた今日の1日。この仕事ってホント考えさせられることが多い。学ぶことが多く、それだけやりがいがあります。
 だけど私は仕事人間なんてまっぴらゴメン。今週は何も特別なことがないかぎり、ほぼ定時に帰るんだ!

スポーツと外交

2010-10-05 06:44:00 | 政治・経済
 また起きた。中国で行われたU―19のアジア予選。日本対UAE。日本の国歌斉唱時に中国人が乱入し、日本人がもっている国旗を奪い暴れまわり取り押さえられた。試合中は日本がボールをもつとブーイング。

 ホントばからしい。中国という国はマナーが身に付かないまま大人になったモンスターペアレンツみたいだ。モンスターには何を言っても通じない。冷静な大人の対話をしてもダメだ。相手のふところをえぐるような弱点の把握か、心情面で訴えかけるしかない。
 年とともに段々中国韓国の反日的な側面に失望し、右翼化していく自分がいる。私みたいな人が増えると、移民排斥みたいな極右政党が躍進し、ナチスドイツのような大変な事態が起きてしまうんじゃないかな。
 国内も政権交代に失望し、外交でも中国の礼儀を欠いた姿勢に霹靂し、政治に興味がなくなった。今あついのは、仕事、歴史、ヤクルト、車。ああ、一般的なおっさんになってきたなあ。