複雑な人間関係。一度輪が崩れると取戻しがつかない時もある。しかし、しっかりと人間関係がよくなるよう耕しておくと、自然に再生力がでてくることがわかった。人間関係に王道なし。地道な関係づくりが大事。そうすれば崩壊は免れる。そしてよい人間関係の構築が自然に始まる。
私はたまに仕事をズル休みすることがある。疲れて体がダルくなったとき、自分勝手なリフレッシュ休暇を取る。
今職場の人で、休みを長く取る人がいる。我が支店に配属されて3年目。前の支店でも度々休み、有休はゆうに使いきり、それでも足りないから欠勤になる。我が支店に来てやはり、毎年同じ状況。段々と休み、結局長い療養休暇になる。
で、この方のまずい点は、みんなが忙しくなるようなポイントで休むケースが多いこと。今年も忙しさの頂点の頃(私が半月の残業時間で68時間になった頃)で欠勤。しかも仕事の引き継ぎがなされず、仕事データは家にあるまま。フォローするこちらが困るほど。現場は忙しい疲れと、フォロー疲れで苛立つ。社長には「明日は行きます」と言っても結局朝には「休みます」との連絡がくる。朝の忙しい時間で仕事のローテーションを組み直す作業を私がする。ローテーションのフォローをお願いすると「またですか…。」と諦め顔。休む社員に対する顧客の信頼はすでに地に落ちている。
きっとこの方は精神的なものを抱えているのであろう。きっと出勤できない自分に辛い思いをしてるだろうなって思う。だけどもう現場は一杯いっぱい。管理職から「療養休暇を…」と言い出してほしい。猫に鈴をつけられるのは同僚の仕事じゃない。このまま中途半端な状態が続けば職場のチームワークもダメになる。
私もその方に優しい気持ちで接するのは限界に来ている。何かに書いたり話したりしないと気持ちがぶっかってしまいそうだ。
優しい気持ちで接することが仇になる。そんなこともあるんだな。私が気持ち面で落ち込み、1ヶ月療養休暇で休んだ時、前社長に「次休んだら辞表を書いてもらう」と言われた。辛かった、悔しかった。だけど、自分の家族の生活を守るために、「仕事でどんなに落ち込んでも食らいついていこう」って思った。それが今の私の仕事の原点。だからこそ仕事に工夫をもって臨むことができた。いい大人だからこそ、ここぞって必要な時は厳しい言葉っていうのもアリかも。
今職場の人で、休みを長く取る人がいる。我が支店に配属されて3年目。前の支店でも度々休み、有休はゆうに使いきり、それでも足りないから欠勤になる。我が支店に来てやはり、毎年同じ状況。段々と休み、結局長い療養休暇になる。
で、この方のまずい点は、みんなが忙しくなるようなポイントで休むケースが多いこと。今年も忙しさの頂点の頃(私が半月の残業時間で68時間になった頃)で欠勤。しかも仕事の引き継ぎがなされず、仕事データは家にあるまま。フォローするこちらが困るほど。現場は忙しい疲れと、フォロー疲れで苛立つ。社長には「明日は行きます」と言っても結局朝には「休みます」との連絡がくる。朝の忙しい時間で仕事のローテーションを組み直す作業を私がする。ローテーションのフォローをお願いすると「またですか…。」と諦め顔。休む社員に対する顧客の信頼はすでに地に落ちている。
きっとこの方は精神的なものを抱えているのであろう。きっと出勤できない自分に辛い思いをしてるだろうなって思う。だけどもう現場は一杯いっぱい。管理職から「療養休暇を…」と言い出してほしい。猫に鈴をつけられるのは同僚の仕事じゃない。このまま中途半端な状態が続けば職場のチームワークもダメになる。
私もその方に優しい気持ちで接するのは限界に来ている。何かに書いたり話したりしないと気持ちがぶっかってしまいそうだ。
優しい気持ちで接することが仇になる。そんなこともあるんだな。私が気持ち面で落ち込み、1ヶ月療養休暇で休んだ時、前社長に「次休んだら辞表を書いてもらう」と言われた。辛かった、悔しかった。だけど、自分の家族の生活を守るために、「仕事でどんなに落ち込んでも食らいついていこう」って思った。それが今の私の仕事の原点。だからこそ仕事に工夫をもって臨むことができた。いい大人だからこそ、ここぞって必要な時は厳しい言葉っていうのもアリかも。