フリーター、家を買う（第１回）

火曜２１：００～フジテレビのドラマ「フリーター、家を買う」の第１回を見た。


＜ネタバレ注意＞
第１回から、就職して３ヶ月で辞めちゃう。

バイトは人間関係で次々辞めちゃう。

父は息子のことを攻めまくり、かばう母をなじる。

息子は再就職にうまくいかず、優しくする母にあたる。

母うつ病を発病。


という最悪の展開を見せた。とっても他人事じゃない感じがした。


仕事を辞めてバイトを転々とした時にドラマの中で父親に言われたセリフ。

「お前は、あんな会社辞めてやったと思っているかもしれんが、お前みたいな無能はやつは、会社にふるいにかけられたんだ！」


私も新卒で入った会社を１年で辞めました。


しかも、それを母親には言えても、親父に言えませんでした。


やっぱり、何十年も辛い会社勤めを耐え抜いている親父には、「１年でギブアップ」とは言えない。


ドラマの主人公も同じ気持ちなんだろう。


「自分はこんなに仕事にやる気があるのに、なんで採用してくれないんだ」


そう思っていた、自分が無職（フリーター）だったとき。


ガムシャラに勉強して、現在の会社に就職。


好きな仕事だけど、やっぱり辛いこともある。１ヶ月会社を休んだこともあった。


復帰する時は辛かった。社長から「次に長期休暇になるようなら辞表を書いてもらう」


そう言われた時は悔しかった。絶対に辞めるか。絶対に出勤し続けてやる。


そう思って、もう５年。何とか今でも持っている。


世の中、納得できないことはいっぱいある。でも辞めちゃおしまい。


だから、食らいついていくことが、精一杯の努力。


さっ、明日もまだまだ仕事がたくさんある…。がんばらなくちゃ。


「フリーター、家を買う」来週以降も見よっかな。


隣人とかいじわるしてくるみたいだし、主人公はますます追い込まれそうだけど、


きっと縁があって第１回を見たんだな、って思う。

あはっ…疲れて疲れて

「キモい」という言葉が「キモチいい」に聞こえるほど疲れている義綱です。


笑天にヒロシです。の芸人がそのままの芸風で出ていたのにびっくりしました。

「魔法陣グルグル」というマンガ。とてもくだらないけど、シュールでコケティッシュな笑いが私のつぼを刺激します。


小学生のとき、机の引き出しはタイムマシンになると思い実際に乗って壊した経験があります。


受験によるイライラの頂点だった中３の夏休み。親に反発してマンションの壁をけったら穴が空いて一気に冷静になったことがあります。


電車内にイケてる美人がいるとつい見てしまい、目があって困ります。


自分がもっとかわいらしい系男子なら、化粧とか女装でおしゃれを楽しみたいですが、私はふっつーの男なので化粧しても単なるキモ男になるのでしません。


中央線にもう二度と201系がこないと思うと、かなり物悲しくなります。


いきものがかりの「ＹＥＬＬ」を聞いて、一緒に歌ってメチャメチャ泣きたいです。


はい、そうです。私は疲れています。しっかり休める休みが欲しい…。

林（イム）残留交渉

ヤクルトは抑えのエースである林（イム）３年契約９億円を提示したという。


ヤクルトとしてはかなりの破格。


それでも林は残留を即断しなかった。巨人との交渉のためとも言われる。


またか。いくらもっていけば気がすむんだ。


ラミレスもグライジンガーもヤクルトが発掘した助っ人。盗人猛々しいとはこのことだ。


あ～あ、これで本当に移籍になったら野球界に絶望だ。

オススメされる自動販売機

　ＪＲ品川駅に、顔認識カメラを搭載した自動販売機があるそうです。タバコではなくてジュースの。


　顔認識カメラは、性別の９割を、年代の６割をあてるそうです。


　カメラの認識する性別・年代によって、ジュースのオススメが表示されるんだって。


　売り上げは従来の３倍！でも…オススメされたの買いますか？同じ年代性別だって、好みとか違うのでは？って思ったり。