畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

伊丹空港

2010-10-22 19:12:00 | 政治・経済
 羽田空港と成田空港を考えていたら、関西国際空港と伊丹空港のことを思い出した。


 伊丹空港も騒音被害で住民が迷惑してるから廃港にすればいいのにと思う。


 アクセスが伊丹空港の方が都心に近いっていったって、東京から成田空港ほどじゃないよね。


 伊丹空港を廃港にすれば赤字の関西国際空港も盛り返すことができるんでは…そうもうまくいかないのかなあ…。

眠いです

2010-10-22 18:13:00 | 日記
 小学生の頃って睡眠時間は8時間~9時間くらい。中学生になると7時間くらいですかね。


 生活が不規則になりがちな大学生でも7時間は寝たかな。


 社会人になるとどうなんでしょう。私は朝がかなり早いので夜は結構早いです。夜23時頃になると眠たくてたまりません。23時以降のテレビが面白いのにリアルタイムで見れなくなりました。


 私は4時間ほどしか寝ないと頭が働かないんですが、職場の同僚や先輩では「4時間睡眠時が普通」という人もいます。


 ライフワークバランスって一時期よく言われましたが、8時間睡眠時、8時間仕事、8時間自由時間というのが理想的らしいですね。


 日本人はこれで睡眠時間と自由時間を大幅に削っていますね~。


 もっと余裕をもって働きたい、と思いながら、長い通勤時間でせめて睡眠を稼いでいます。

羽田空港と成田空港のすみ分け

2010-10-22 06:33:00 | 政治・経済
 これまで政府は、国内線は羽田、国際線は成田としてきた。しかし、空港間の乗り継ぎで、韓国の仁川空港にアジアのハブ空港の地位を奪われていた。


 そこで 新しく羽田空港にできた4本目のD滑走路。都心からわずか15kmという抜群の位置にある羽田空港の再国際化と同時に羽田の巻き返しが始まった。

 一方で忘れられた成田空港。空港を作る際、成田闘争などで多大な犠牲を払って作られた経緯から簡単に廃港にはできない。


 となると、難しいのが羽田と成田のすみ分け。空港へのアクセス、便数、施設など圧倒的に羽田有利。成田の優位は唯一航空会社が払う着陸料が安いことくらい。


 JAL(日本航空)は、羽田をビジネス、成田をリゾートですみ分けを考えていると報道された。着陸料を考えたらもっともな話。ANA(全日空)は、羽田を国内線の乗り継ぎで、成田は国際線の乗り継ぎですみ分けを考えていると報道された。


 ANAの方の計画が優れていると思いませんか?既存の国内線は羽田、国際線は成田の枠組みをそれほど崩さず、東京も千葉も納得させやすい案だと私は思います。


 さすが民間会社。元国営のJALに比べて発想が柔軟。と感心して新聞を読んでました。