畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

横浜ベイスターズ売却断念!

2010-10-27 18:18:00 | ヤクルト
 これは大きな見出しですね。TBSが住生活グループ相手に交渉していたが、売却を断念した。


 理由は売却額だとか本拠地問題とか。毎年20億も赤字な企業を買収とは、宣伝目的とはいえ、なかなか難しいものですね。しかも、横浜ベイスターズは企業名長らく入っておらず、いまさらチーム名が入ってもどこまで通用するか。さらにチームが弱いことを勘案しても、ソフトバンクホークスと比べて買収するうまみが少ないことは確か。


 さらに本拠地は移転するな、チーム名は変えるな、監督は契約途中だからこのままで、ではチームに変化がなく赤字をただ単に肩代わりするだけ。この交渉はだいぶ難しいのではと思っていたが、その通りになった。


 しかし、チームを売却寸前まで追い込んだ親会社TBSに選手はいい思いを抱くはずなく、来年度のオフには再び身売り問題が表面化した時には、水面下でかなり交渉が進んだ時だと言える。


 とりあえずTBSは球団保有を続けるが、長期の保有を想定しないだろう。だからこそ選手への年棒やFAにもシビアに対応しそう。もし、FAで内川と村田が移籍したら、ベイスターズはあと5年は上昇のチャンスはないのでは、と心配になる。


 ヤクルトはなんだかんだいっても安定経営をしてくれる。選手の高額な年棒を払えなくても、ファンにとって球団身売り問題がないだけありがたいと改めて感じてしまった。

どんどんよくなるヤクルト

2010-10-27 17:33:00 | ヤクルト
 池山隆寛が2軍打撃コーチへ就任し、さらに松井優典2軍育成コーチが就任するなどヤクルトは完全に野村ID野球復活が確立しつつある。

 ヤクルトの黄金時代を再現するだけでなく、野村元監督というマンパワーを頼らないで、新しいID野球を目指すところがすばらしい。


 確かに野村元監督がまた監督になればヤクルトは強くなるかもしれない。だけどそれではいつまでも野村監督の力に頼ることになる。野村監督がいなくても勝てるチームにする。これがヤクルトの命題な気がする。


 幸い役者は揃った。野村監督の作戦を間近で見て育った伊勢コーチ、池山コーチ、松井コーチ。そして他人の意見にしっかりと耳を傾け、しかも毅然と振る舞える小川監督。


 ヤクルト。2011年は優勝できるんじゃない?

首の痛みが吐き気へ

2010-10-27 06:42:00 | 日記
 働き過ぎで全然接骨院にもいけなかった私。日曜日にはとうとう、首の痛みから吐き気がしました。


 月曜日の代休で接骨院にいったところ、極度の首肩腰の凝りと体の歪みがあると言われてしまう。施術でよくなったが、夜には吐き気が再発。


 翌日、職場を一時間早く早退し、また接骨院へ。体の歪みはそんなにはないので、これは首の筋肉の極度の凝りが原因と言われた。針を左首だけで12本も打つ荒治療。


 過酷な勤務は本当に体を蝕んでいくことがわかりました。こんな仕事60歳まで続けられるんだろうか?