畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

眠い

2010-11-03 21:37:00 | 日記
 すでに眠いのは、子どもの生活に合わせて、夜は早く寝る生活をしているから。朝型人間の私にはちょうどいい。子どもとも触れあえるし!

裏目裏目に

2010-11-03 14:51:00 | 日記
 今日は休日出勤。仕事を終えて「外食して帰るか」と少し遠回りして帰ると、お目当ての店は、「気合いを入れて支度中」の看板が…。


 しかたないと考え、次善の選択をして違う店に。久しぶりの店で、新メニューもでていた。その店は食券式の先払い。新メニュー「カニマヨ鮪丼」ご飯大盛り730円を試してみようと、周りを見ずに食券を買う。食券を出して待っていると…。


 「14時以降限定、マグロとろ餃子定食790円→500円!」ああ!それにすればよかった…。しかも期間限定の割り引きのようです。

 あ~損した…。

中国と人民解放軍

2010-11-03 07:07:00 | 政治・経済
 今朝新聞を読んで納得。「人民解放軍は中国共産党の軍隊を自任し、国軍化を危険思想と排撃する」と。

 人民解放軍が国軍化を拒否する理由を考えてみた。
 まず1点目、中国共産党の一党独裁を支えるためではないかと思う。仮に中国で複数政党制が導入されて、政権交代が起こっても、新しい政府に服す必要はない。だからこそ、共産党にとっても一党独裁を側面支援となり都合がよい。


 2点目は政府による文民統制を防ぐためではないか。1点目の理由から、中央政府や全国人民代表大会とは人民解放軍とは関わりがない。皮肉なことにこれが国家主導者と、軍の役割を明確に分けることになり、中国版「統帥権の独立」ができあがる。


 軍は戦争をするのが仕事であり、そのためには国威発揚が不可欠で、愛国主義が生まれやすい。結果、周辺諸国との協調外交に支障をきたす、という流れがあるように思っちゃう。


 戦前日本も、ロシアも北朝鮮も同じ轍を踏んでいる気がする。末に待っているのは崩壊か。ただ、唯一の救いは国際風潮が国際平和を望み、戦争回避を模索している点。


 第2次世界大戦前のような世界状況なら、北朝鮮やロシアは戦争に暴発したかもしれない。人間社会も少しずつ成長しているのを感じて嬉しくなった。歴史を勉強すると色んな事実が見えてきて楽しいナ!