畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

イム残留or決裂

2010-11-16 06:40:00 | ヤクルト
 スポーツ報知によるとヤクルトの守護神イムは「残留で大筋合意。」で、スポニチは「退団確実に。ロッテが調査を開始」とい記事を寄せる。


 小川監督の時も、スポニチは「小川監督で決定」。スポーツ報知は「荒木新監督誕生」という相反する報道があった。


 あかん!スポーツ報知が嘘なら退団やん(笑)なんて思ったりするけど、なんでスポーツ紙って憶測を断定口調で書くかな…。


 イムがだめだとしたらきっと球団がなんとかしてくれるでしょう。次の抑えは日本人がいいな。外人だと3年で巨人に持ってかれるから(苦笑)


 浜中、宮出はいい補強だけど、両方とも野手。しかも外野手。


 外野手は、青木、飯原、畠山、ガイエルといるのでさらに2名が加わると大変なことに。畠山はせっかく芽がでてきた2008年だったのに2009年と2010年前半出番がなく腐りそうだった。小川監督代行の就任がなければ陽の目をみることはなかったかも。だからこそ、浜中や宮出と同格にして出したり出さなかったりじゃなく、レギュラーとして定着させたい。
 そのためには守備は3塁ですね。遊撃は宮本か川端。外野は青木と飯原は不動で、浜中か宮出の調子のいいほう。


 2塁は田中浩がいるから外人はやっぱり1塁しかないね。武内とホワイトセルのどちらかかな。


 とすると義綱的戦力外はガイエル、デントナ。ホワイトセルが不調の場合は武内を使うでいいんじゃない?


 足りないのは投手ですね。しかもイムが抜けたらたいへん。合同トライアウトでヤクルトはだれかとった?豊田も広島にとられたし。計算できる新戦力の投手はドラフト2位の七篠選手だけ?


 トレードでだれかとるのかな?ヤクルトって昔からファミリー経営でトレードが少なくて、有力選手がでていくのはかなしい。


 藤井投手、鎌田投手、宮出野手のトレードはまぢで嫌だった。あかん!全部高田監督時代じゃん。もしかしてトレードが嫌じゃなくて高田監督がイヤ?


 トレードで嬉しかったのは1997年の西村投手と吉井投手(近鉄)くらいかな…。94年に古田がケガした時に活躍した野口捕手が日ハムにトレードにだされ活躍したのも嬉しかったなあ。