畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

小川ヤクルト

2011-08-02 21:12:00 | ヤクルト

2011年8月2日(火)ナゴヤドームでのヤクルト・中日戦。
1-0でヤクルトが勝利。そして記録が生まれた。


我がヤクルトの名将・小川淳司監督。


監督通算100勝目。通算176試合目での達成で、ちなみに球団史上最速。
(176試合で100勝62敗14分)


そりゃあそうでしょう。通算勝率6割のすごい監督。


若松監督も…そしてあの野村監督すら抜いての大記録。


チーム打率がいいわけじゃない…


チーム防御率がいいわけじゃない…


そんな中で、セ・リーグ唯一の貯金チーム。


そして、ぶっちぎりの首位。


逆転勝ち。僅差での勝負。土壇場での同点引き分け。


7月30日から引き分けが2試合続き、ちょっと足踏みをしました。


そんなときにスポーツ記者に「球団史上最速の通算100勝は2試合連続引き分けで先送りとなったが…」と聞かれて、小川監督は「俺は記録と関係ないよ」と選手に花を持たせた。


これだよね。これが小川監督のすごさ。


すごい手腕。すごい監督。この人が監督になってくれてよかった。


また神宮に応援に行きます。


小川監督、おめでとうございます!

除染を来月から開始

2011-08-02 06:50:00 | 政治・経済
細野原発事故担当相は、福島第一原発から半径20kmの「警戒区域」で9月から大規模な除染作業を開始すると表明。(8/2東京新聞より要約)


やったあ~ついに帰還に向けた作業が始まる!昨日の私の質問に答えるかのようなタイミング!ステップ2終了へ向けて邁進してほしい。

 あと、当然この費用って東電から出るよね~。じゃなければ、原子力関連予算を除染費用に回さなきゃね~。

王氏のヤクルト観

2011-08-02 04:44:00 | ヤクルト
セでヤクルト・小川監督が、若松監督以来10年ぶりのリーグ優勝を果たせば、王氏の持論が実証される。

 「たいした補強もないのに、Aクラスを続け、日本一にもなっている。選手の心をつかんで、『監督のために勝とう』とチームを一丸にさせる。若松のような監督が本当に良い監督というんだよ」と王氏は絶賛。選手を立てる裏方に徹し、負ければ自然体で自らの采配を自己批判する小川監督は、チームの和をモットーにした若松氏のDNAを受け継いでいる。

 春のキャンプの若松臨時コーチから始まり、小川監督率いるヤクルトの優勝が実現すれば、王氏の持論の正当性が裏付けられる。(夕刊フジ編集委員・江尻良文)


 王さん!ヤクルトをしっかり見てくれてありがとう!ホークスとは日本シリーズで会いたいです。