バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
縄文紀行2
行ってみた縄文関係のスポット記録2 その1は2024.5.6
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2024.5.22 東久留米市郷土資料室 東京都東久留米市
平日しか開館していないので、近いのになかなか行けなかった場所。こじんまりとしていながら、展示されている縄文土器の数には驚く。イノシシ人間みたいな飾りのついた土器が目玉か。手作り感あふれる年表も味わい深い。
2024.6.15 東大和市立郷土博物館 東京都東大和市
縄文土器の展示は少なめ。と、いうのも市内にあった遺跡が村山貯水池を作るにあたって沈んでしまったから、ということもある。・・・残念。
2024.9.14 大湯環状列石・大湯ストーンサークル館 秋田県鹿角市
数十年前に見たときはストーンサークルは柵で囲われて遠くからしか見れず、まわりも全く整備されていなくて見どころが少なかったが、今はあたり一面整備されていて大違い。展示館もあって見るべきものが多かった。熊出没のために立ち入り禁止になっていなかったら、もっと多く観れたのだが・・・
2024.9.15 大森勝山遺跡・裾野地区体育文化交流センター 青森県弘前市
環状列石のある遺跡その2.山の中!というイメージ。土器はけっこうバラエティに富んでいると思った。
熊除けの音が鳴っているのがまた・・・
しかしどうして重たい石を数多く運んで、あんなに大きなものを作ったのか???
当時の人に聞けないのがもどかしい・・・
2024.9.15 亀ヶ岡石器時代遺跡・縄文遺跡案内所・木造亀ヶ岡考古資料館 青森県つがる市
大型遮光土器が出土した地。一番有名なものは国立博物館に展示されている。遺物はたくさん出土したのに、個人所有だったものが多かったか、詳しい出自が不明だったり、海外にまで散逸してしまったものもあって、地元にはあまり残っていない模様。
2024.9.15 大平山元遺跡・大平山元遺跡施設「むーもん館」青森県東津軽郡
13000年前の土器片が出土し、一時は世界最古かとも言われた(その後同程度のものが海外で見つかっているが、かなり古い物が出たという事実は変わらない)。展示施設は出来立て。
最古かという土器片を含めて、あまり写真は撮れなかった。
2024.9.15 小牧野遺跡・縄文の学び舎・小牧野館 青森県青森市
環状列石のある遺跡その3 環状列石の積み方も独特。小牧野館の展示はとても充実していた。甕棺や埋葬についての解説、土偶、彩色土器、製塩土器、狩猟文土器、謎の三角形の石、鐸形土器、キノコ型の土器など、何に使ったのだろうーと興味深いものが多かった。
2024.9.16 三内丸山遺跡・縄文時遊館 青森県青森市
大型の施設跡が見つかり、規模の大きなムラ社会があったことを思わせる遺跡。縄文時遊館はまごうことなき観光名所。見る物も多いけどその割に解説が少ないかなあ・・・
ミュージアムショップも凄い品揃え。
2024.9.16 是川縄文館 青森県八戸市
展示品の見せ方が綺麗。合掌土偶が目玉か。わたしは香炉形土器の多さに感動したけど。
遮光土偶もけっこういた。出土する遺物の保守に勤めた名士によって今に至っていた模様。亀ヶ岡とは対照的・・・
2024.10.5・2024.10.26 松戸市立博物館 千葉県松戸市
異形土器を特集したイベントがあり、その一環の講演会にも2回参加した^^;
とにかく釣手土器が数多く一度に見られたことが嬉しかった!
2024.11.3 加曽利貝塚・千葉市立加曽利貝塚博物館 千葉県千葉市
放送大学の面接授業が千葉センターで開催されたので、それに参加しつつ足を延ばした貝塚。関東圏の加曽利式の土器、といえば非常にメジャーな存在。一度は見ておかねば、と。
細かい区分もあって、膨大な数の遺物もあるのだろうけど、ごくごく大雑把に、加曽利形式がどんな感じかは掴めた。
たぶんマイナーな展示物だろうけど、縄文土器の作り方の解説(実際に作っている)が興味深かった。
2024.11.23 府中市郷土の森博物館 東京都府中市
昨年7月にリニューアルした博物館。ずっと閉館されていたので、待ち遠しかった。
念願の?コウモリ型釣手土器を見ることができたのだけど、実際に見たら感動より「はて?」になってしまった。この違和感を突き止めるには図書館などに行って調べねば(いつ行く?)
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2024.5.22 東久留米市郷土資料室 東京都東久留米市
平日しか開館していないので、近いのになかなか行けなかった場所。こじんまりとしていながら、展示されている縄文土器の数には驚く。イノシシ人間みたいな飾りのついた土器が目玉か。手作り感あふれる年表も味わい深い。
2024.6.15 東大和市立郷土博物館 東京都東大和市
縄文土器の展示は少なめ。と、いうのも市内にあった遺跡が村山貯水池を作るにあたって沈んでしまったから、ということもある。・・・残念。
2024.9.14 大湯環状列石・大湯ストーンサークル館 秋田県鹿角市
数十年前に見たときはストーンサークルは柵で囲われて遠くからしか見れず、まわりも全く整備されていなくて見どころが少なかったが、今はあたり一面整備されていて大違い。展示館もあって見るべきものが多かった。熊出没のために立ち入り禁止になっていなかったら、もっと多く観れたのだが・・・
2024.9.15 大森勝山遺跡・裾野地区体育文化交流センター 青森県弘前市
環状列石のある遺跡その2.山の中!というイメージ。土器はけっこうバラエティに富んでいると思った。
熊除けの音が鳴っているのがまた・・・
しかしどうして重たい石を数多く運んで、あんなに大きなものを作ったのか???
当時の人に聞けないのがもどかしい・・・
2024.9.15 亀ヶ岡石器時代遺跡・縄文遺跡案内所・木造亀ヶ岡考古資料館 青森県つがる市
大型遮光土器が出土した地。一番有名なものは国立博物館に展示されている。遺物はたくさん出土したのに、個人所有だったものが多かったか、詳しい出自が不明だったり、海外にまで散逸してしまったものもあって、地元にはあまり残っていない模様。
2024.9.15 大平山元遺跡・大平山元遺跡施設「むーもん館」青森県東津軽郡
13000年前の土器片が出土し、一時は世界最古かとも言われた(その後同程度のものが海外で見つかっているが、かなり古い物が出たという事実は変わらない)。展示施設は出来立て。
最古かという土器片を含めて、あまり写真は撮れなかった。
2024.9.15 小牧野遺跡・縄文の学び舎・小牧野館 青森県青森市
環状列石のある遺跡その3 環状列石の積み方も独特。小牧野館の展示はとても充実していた。甕棺や埋葬についての解説、土偶、彩色土器、製塩土器、狩猟文土器、謎の三角形の石、鐸形土器、キノコ型の土器など、何に使ったのだろうーと興味深いものが多かった。
2024.9.16 三内丸山遺跡・縄文時遊館 青森県青森市
大型の施設跡が見つかり、規模の大きなムラ社会があったことを思わせる遺跡。縄文時遊館はまごうことなき観光名所。見る物も多いけどその割に解説が少ないかなあ・・・
ミュージアムショップも凄い品揃え。
2024.9.16 是川縄文館 青森県八戸市
展示品の見せ方が綺麗。合掌土偶が目玉か。わたしは香炉形土器の多さに感動したけど。
遮光土偶もけっこういた。出土する遺物の保守に勤めた名士によって今に至っていた模様。亀ヶ岡とは対照的・・・
2024.10.5・2024.10.26 松戸市立博物館 千葉県松戸市
異形土器を特集したイベントがあり、その一環の講演会にも2回参加した^^;
とにかく釣手土器が数多く一度に見られたことが嬉しかった!
2024.11.3 加曽利貝塚・千葉市立加曽利貝塚博物館 千葉県千葉市
放送大学の面接授業が千葉センターで開催されたので、それに参加しつつ足を延ばした貝塚。関東圏の加曽利式の土器、といえば非常にメジャーな存在。一度は見ておかねば、と。
細かい区分もあって、膨大な数の遺物もあるのだろうけど、ごくごく大雑把に、加曽利形式がどんな感じかは掴めた。
たぶんマイナーな展示物だろうけど、縄文土器の作り方の解説(実際に作っている)が興味深かった。
2024.11.23 府中市郷土の森博物館 東京都府中市
昨年7月にリニューアルした博物館。ずっと閉館されていたので、待ち遠しかった。
念願の?コウモリ型釣手土器を見ることができたのだけど、実際に見たら感動より「はて?」になってしまった。この違和感を突き止めるには図書館などに行って調べねば(いつ行く?)
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