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トークイベント

昨日は仕事にも行ったけど、ここ2日新宿通い(笑)。Kバレエのダンサー(松岡さん、遅沢さん、神戸さん、宮尾さん)のトークイベントに行っていた。

今度の公演は 「ANA Tetsuya Kumaka K-Ballet Company Presents 2011 ピーターラビットと仲間達&真夏の夜の夢」というのが正式名なんでしょうか(長いから間違ってるかも!。安東さんも思わず噛んでましたもんね・・・)。
どちらも英国ロイヤルバレエの作品で、アシュトン氏の振付で・・・同時上演は世界初なんだそう。
・・・真夏・・・の方の読みは「まなつのよのゆめ」ですにゃ。一説には「真夏」でもないらしいんだけども。

トークで司会者がする質問は、2日とも同じだったよーだ(思い出すまま、順不同、しかも全部かどーかは?)
バレエを始めた歳と、プロを意識した時期
日頃気をつけていること、食事やトレーニングについて
作品に対しての感想
作品の魅力や注目ポイント
休日の過ごしかた
パックに大抜擢された酒匂麗さんの紹介
・・・

十穀米や朝の黄色いフルーツは試してみたいにゃ。お餅は・・・本番がにゃいので、お正月メインにしておこう。食べたいものに実は足りない栄養が入っているのかも!とも思うので、欲求に忠実なのも、また良いかと。(猫は黒砂糖や海草やクランベリーに呼ばれることがある)

誰が話したか詳細はさておき、ピーターラビット~は、やはりダンサー的には相当!大変なものらしい。ただでさえ細かい足さばきがあるのに、あの着ぐるみ!暑いし、見えないしで中の人はそれはもう、凄い状態になっているそうな(あんまり想像すると夢がなくなっちゃいますね~)。
でも、真夏の夜の夢も、かなり大変な役があるのだとか。

どちらも明るい、楽しいお話だけど、演じる方は・・・。
楽しみではあるけれどその他に、ダンサーの皆さんのご無事を願うばかりです。

ダンサーの方って踊るのが得意であって、トークは本業ではないのでしょうが、きちんと内容のあるもので良かったにゃう。「トークイベント」なので、“顔を出せば良い”ってもんじゃありませんもんね。
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