バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
シンデレラ
K-バレエの「シンデレラ」、7日夜と9日昼を観たのです。
どちらもお天気がよく暖かかった~(暑すぎ?)。ので、会場でのシンデレラパフェも美味しかった!(いきなりそこかい)
今回の公演はキャスト変更が激しかった気が。ま、猫の場合影響は7日だけですが。
で、日向さんのシンデレラは、すごく儚げ、でも元気なところは元気(^^ パーティに行くときも、姿はお姫様になっても中味はそんなに急には変わってないという感じ(凄くお城に行きたかったんだよね、というのが分かるような走り込み方で)。
トンボさんなどのときは、そんなに小さい方という印象はなかったのだけど、宮尾さんのブログで、(身長差のせいで?)普段ならありえない組み合わせ、というので改めて、ああ、そういえばそんなに背は高くなかったのかな・・・と。お顔が小さい?豪華な頭飾りがちょっと重そうにも見えた。
踊り以外の細かい演技の部分は、分かりにくいかな~というところはあったけど、踊りの部分さすがにとても綺麗にゃった!
王子の宮尾さん・・・今回は終始すごくにこやかで(前に観たときは初日だったから?)、これなら百年の恋も冷めそうにないと思った(笑)今までどうしても女性ダンサーの存在感に押されがちなところがあったけど(そう見えてたのは猫だけ?)、しっかりリードしてましたね。
猫は観ていないけれど、急きょ神戸さんとも踊ることになって、大変だったかと。でもきっと良い経験になったことでしょう。
(実際一番大変だったのはパートナーがコロコロ変わった神戸さんでしょうけど・・・)
9日の荒井さん・遅沢さんペアは・・・やっぱり熟練カップルという感じ(笑)。
アダージオ部分が圧巻で溜息・・・。特に遅沢王子のシンデレラへの気遣いを感じられる踊りというのは、どこから来るんだろうとずっと考えてしまった。視線なのだろーか(最後のポーズで正面を向くときぐらいしか客席意識してないでしょう~って感じ、あとはず~~っとシンデレラしか見てない?リフトしても見てるし・・・)。手の差出し方なのだろーか?その他もろもろ?
それに応える荒井シンデレラがまた幸せそうで~。
実に引き込まれましたにゃう。
で、可笑しいのは大きな騎士も遅沢さん(7日)、宮尾さん(9日)だったこと。王子←→オレンジマンは凄いけど、王子←→大きな騎士も結構ギャップが大きい。遅沢さんの華麗なスキップ(プリンシパルソリストのスキップですよ!)に感動して、宮尾さんのも!と思っていたのに、なぜか見落とした・・・orz(お顏ばっか見てましたかね・・・)
今回のキャスト騒動?で感じたのは、K-バレエは良いダンサーも多いけど、これだけの公演日数をこなすには少し余裕がない?
(あまり多すぎて役が回ってこない~というのも辛いけど・・・)だから団員募集もされているのでしょうね。
体調や怪我で・・・というのはしかたのないことだけれど、おそらくそうではない理由で急に・・・というのはあまりいただけない(某Aさん・・・最近注目されてきていたけれど、猫的にはあまり惹かれなかったのは何か予感していたのだろーか。日程的に行くのは難しかったけど、ドン・キのときは、なんで白石さんと組むんだよぅ~(泣っ)だった)。
演出についてはそんなに大きな変更はなかったかと。
・・・流れ星に耐性はついたけど(笑)いまだにひっかかるのは、ラストのお城に向かう前の仙女のシーン。
背景が後半は白っぽい(最初は緑っぽい照明があるけど)、床もスモークで白、で、仙女の衣装もほぼ白一色(微妙に色は入ってますけどね)で単調・・・。踊りは、スカート丈が長くて足元スモークで、半分くらい脚は何やってるか分からない(一生懸命脳内補間しているけど)・・・
だからすごく長く感じる。今回は浅川さんがお元気になって良かったわ~と思いつつ観ていたので、そうでもなかったけど。
物語的には、シンデレラ発見!→お城に連絡が届く(携帯もeメールもないよなあ・・・飛脚かな~)→婚礼衣装準備(王子と二人分、準備の良い王子は、彼女の身長からスリーサイズまで読んでドレスを作らせていた!?)→シカ車or人力?車発進(まさか式典長はじめ、あのメンバー全員が乗ってきていたということはないだろう)→シンデレラさんちでお着替え→お城にとって返す。(お城とシンデレラさんちはどれくらいの距離なんだろう?) という一連の複雑な流れがあるのだろうけど、その辺を全部埋めるのだから大変よね・・・それにしては・・・とも考えながら観ていた(長く感じるから余計なことを考えるのだ!)。
・・・すみません、やっぱりあまり没頭していなかったのかも・・・orz
データリンク(7日・9日)
どちらもお天気がよく暖かかった~(暑すぎ?)。ので、会場でのシンデレラパフェも美味しかった!(いきなりそこかい)
今回の公演はキャスト変更が激しかった気が。ま、猫の場合影響は7日だけですが。
で、日向さんのシンデレラは、すごく儚げ、でも元気なところは元気(^^ パーティに行くときも、姿はお姫様になっても中味はそんなに急には変わってないという感じ(凄くお城に行きたかったんだよね、というのが分かるような走り込み方で)。
トンボさんなどのときは、そんなに小さい方という印象はなかったのだけど、宮尾さんのブログで、(身長差のせいで?)普段ならありえない組み合わせ、というので改めて、ああ、そういえばそんなに背は高くなかったのかな・・・と。お顔が小さい?豪華な頭飾りがちょっと重そうにも見えた。
踊り以外の細かい演技の部分は、分かりにくいかな~というところはあったけど、踊りの部分さすがにとても綺麗にゃった!
王子の宮尾さん・・・今回は終始すごくにこやかで(前に観たときは初日だったから?)、これなら百年の恋も冷めそうにないと思った(笑)今までどうしても女性ダンサーの存在感に押されがちなところがあったけど(そう見えてたのは猫だけ?)、しっかりリードしてましたね。
猫は観ていないけれど、急きょ神戸さんとも踊ることになって、大変だったかと。でもきっと良い経験になったことでしょう。
(実際一番大変だったのはパートナーがコロコロ変わった神戸さんでしょうけど・・・)
9日の荒井さん・遅沢さんペアは・・・やっぱり熟練カップルという感じ(笑)。
アダージオ部分が圧巻で溜息・・・。特に遅沢王子のシンデレラへの気遣いを感じられる踊りというのは、どこから来るんだろうとずっと考えてしまった。視線なのだろーか(最後のポーズで正面を向くときぐらいしか客席意識してないでしょう~って感じ、あとはず~~っとシンデレラしか見てない?リフトしても見てるし・・・)。手の差出し方なのだろーか?その他もろもろ?
それに応える荒井シンデレラがまた幸せそうで~。
実に引き込まれましたにゃう。
で、可笑しいのは大きな騎士も遅沢さん(7日)、宮尾さん(9日)だったこと。王子←→オレンジマンは凄いけど、王子←→大きな騎士も結構ギャップが大きい。遅沢さんの華麗なスキップ(プリンシパルソリストのスキップですよ!)に感動して、宮尾さんのも!と思っていたのに、なぜか見落とした・・・orz(お顏ばっか見てましたかね・・・)
今回のキャスト騒動?で感じたのは、K-バレエは良いダンサーも多いけど、これだけの公演日数をこなすには少し余裕がない?
(あまり多すぎて役が回ってこない~というのも辛いけど・・・)だから団員募集もされているのでしょうね。
体調や怪我で・・・というのはしかたのないことだけれど、おそらくそうではない理由で急に・・・というのはあまりいただけない(某Aさん・・・最近注目されてきていたけれど、猫的にはあまり惹かれなかったのは何か予感していたのだろーか。日程的に行くのは難しかったけど、ドン・キのときは、なんで白石さんと組むんだよぅ~(泣っ)だった)。
演出についてはそんなに大きな変更はなかったかと。
・・・流れ星に耐性はついたけど(笑)いまだにひっかかるのは、ラストのお城に向かう前の仙女のシーン。
背景が後半は白っぽい(最初は緑っぽい照明があるけど)、床もスモークで白、で、仙女の衣装もほぼ白一色(微妙に色は入ってますけどね)で単調・・・。踊りは、スカート丈が長くて足元スモークで、半分くらい脚は何やってるか分からない(一生懸命脳内補間しているけど)・・・
だからすごく長く感じる。今回は浅川さんがお元気になって良かったわ~と思いつつ観ていたので、そうでもなかったけど。
物語的には、シンデレラ発見!→お城に連絡が届く(携帯もeメールもないよなあ・・・飛脚かな~)→婚礼衣装準備(王子と二人分、準備の良い王子は、彼女の身長からスリーサイズまで読んでドレスを作らせていた!?)→シカ車or人力?車発進(まさか式典長はじめ、あのメンバー全員が乗ってきていたということはないだろう)→シンデレラさんちでお着替え→お城にとって返す。(お城とシンデレラさんちはどれくらいの距離なんだろう?) という一連の複雑な流れがあるのだろうけど、その辺を全部埋めるのだから大変よね・・・それにしては・・・とも考えながら観ていた(長く感じるから余計なことを考えるのだ!)。
・・・すみません、やっぱりあまり没頭していなかったのかも・・・orz
データリンク(7日・9日)
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