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まとめ書き・・・

シンデレラの公演に前後して、くまさん♪の「ローザンヌ徒然日記」も進んでいたのです。
(そしてついに6日目まで行っていた~)

審査員って随分といろいろなことをやっていたのね(本番の審査ぐらいしか思いつきませんもの)。
考えてみればその他にも数多くのスタッフさん達もいて、ずっとかかりきりなわけで・・・。ローザンヌの街もオリンピックとまでは行かなくても、毎年こんな大きな大会を支えてるって・・・凄い(バレエのキライな人は住めない? 笑)。どんな街なんだろって興味が湧いた(今まではあまりに恐れ多くて近づきがたかった)。

合い間合い間に入る私事がまた面白く・・・(チーズフォンデュ、残念でしたねえ。本格的といえばそうなのかもだけど、日本人に決定的に合わないチーズってときどきある気が。フォンデュもなんでワインを入れるんだろうって、飲めないから余計に思うし・・・)
顎が外れるほど驚いた出会いって、誰となんでしょう???(早く知りたい!)

出場者目線の話はわりとあるけど(山岸涼子さんも描かれてますしね^^)、審査員側からの、こんな詳しい話というのは初めてなんじゃなかろーか・・・。本当に書いてくれてありがとう!です。


そしてTBSの特番「日本が誇る天才ダンサー熊川哲也 世界を駆け巡る!スイス&イタリア」。
きれいな画像で、それぞれに興味深いのだけど、チケットCMがばんばん入り、内容が行ったり来たりして落ち着かなかった~!

主にローザンヌ・コンクールのことと、イタリアはフェニーチェ劇場のオペラ(オーチャードホールで来日公演予定)のお話。ミョンフン氏のコンサートは・・・もう何年も行ってないけど、なんか熱かったにゃあ・・・確か聞いたのはモーツァルトのレクイエムだったはずなんだけど(ヴェルディじゃなかったよなぁ・・・)、鎮魂というより調伏って感じだった(^^;; 氏の指揮でバレエじゃダンサーが大変なんじゃなかろーか。

ところどころにK-バレエの4月公演の内容も。

結局分かったのは・・・くまさん♪振り付けの新作は、特にストーリーのない作品で、音楽をそのまま振り付けにしたような感じ。
ブリテンさんの音楽は~「パゴタの王子」もそうだったのね。ロイヤルバレエのビデオは持っているものの、あまり真剣に見たことがないという・・・(げほげほ)。
と、リアム・スカーレットさんの作品は~なんか凄い力技(おい!)が入っていそうで、曲はドビュッシーの「月の光」(だけかな?他にもあるのかな?)。

くらいか。

勝手に順番を想像してみる・・・
シンプル・シンフォニー→リアムさんの新作→第九
違いますかね(笑)
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