バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
Windows 8
どうにも納得がいかないことがあるんです!(貼ってある画像)
特に設定を変えないと、最初に現れる画面にある天気情報なんですけど。
いつから気温の単位は「°」になったのでしょーか。
猫は日本の学校で習ったので、温度の単位は「°C」でした。
「°」は角度の単位であると。
もしかしてWindowsは世界中で使われるので、「C」なのか「F」なのか特定できないというのかもしれませんが、だからって
「°」にして良いってもんじゃないでしょう。
それとも日本でも今はそう習うの?
なんか見るたびにむかっとくるんですが。他にはそういう方は居ないんでしょうか。
(おとんは猫が指摘するまで気がついていませんでした・・・言ったら、「それば画面を開いている角度じゃないのか?笑」だって)
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ラ・バヤデール
落ち着いたところでK-バレエの感想・・・?考察?
この作品で一番印象深かったのは、やはりラストまでの畳みかけるようなストーリーでした。
それまでに見たことがあったバヤのラストは、影のシーンで終わる(え?これで終わっちゃうの?)のと、寺院が崩壊した後になんとなく白っぽい世界でニキアとソロルが天に向かっていくもので、あまり深く考えずにたぶん二人はこの世じゃないところで再会してるんだな~とだけ思ってました。それは影の王国の延長のような、もしかしてソロルの夢?ともとれなくないような。
でもKのは寺院の崩壊の前にしっかりソロルが死んじゃっていて(おまけに?ガムザッティまでおそらく助かってないでしょう)、そういえば影のシーンの終わりでニキヤの後を追っていたな・・・ということはあの時に・・・と納得が行きました。
事件に関わった主だった人たちは崩壊で一網打尽・・・そこをブロンズアイドルが登場して清める・・・ニキヤとソロルだけはあの世で再会(なのよねえ・・・(まちがってもガムザッテイやハイ・ブラーミンは現れないよね^^;)欲に溺れた関係ではなくて、寺院で誓い合った純粋な仲だったからかな~?
初日に見たときの感想
「えっ? ええっ!!!?は~ ・・・あ~ そうなのか~」は「えっ?(ソロル、こと切れてる?) ええっ!!!?(ガムザッティニキヤを思わせる白ヘビに噛まれる)は~(崩壊が起きてブロンズアイドルがやっと!登場) ・・・あ~ そうなのか~(二人の再会)」でした。
そもそもハイ・ブラーミンがニキヤに熱を上げたのが事の発端で、そういう意味でも寺院が崩壊するのはもっともだな、と思ったり。
そういえば一幕でハイ・ブラーミンが告白するあたりって、具体的にはなんて言ってるんでしょうね。
「ニキヤ!私のモノになれ!」
「え!?何言ってるの?あんた坊主じゃないの」
「そんなことなら・・・(被り物をはずす)還俗するさ!」
「えっ!本気? やめてよ!」
ってな感じでしょーか。
この時点で崩壊してもよさそうなもんだけど、ここでだと話が終わってしまいます。笑
もうひとつ、ああ、勘違いしてたのね、な件。
出てくるのが大「僧」正で、ブッダ(釈迦)だから、なんとなく「仏教」っぽいイメージを抱いていたのですが、
これってヒンズー教の話なのよね^^;; そういうわけで上記の会話には少し間違いがあるかも。
あんまりよく知らないけど、一幕にあった石像はシヴァ神とヴィシュヌ神?
だから寺院というよりは神殿なんでしょうね。日本人はすぐに神と仏が一緒になっちゃうもんでね・・・
本来ならラジャよりハイ・ブラーミンの方が格が上なのかも。その辺も捻じれてましたね。
それにしてもバヤってバレエにしては面白い設定・・・。
とりあえずラストシーン絡みのことを書いてみました。
この作品で一番印象深かったのは、やはりラストまでの畳みかけるようなストーリーでした。
それまでに見たことがあったバヤのラストは、影のシーンで終わる(え?これで終わっちゃうの?)のと、寺院が崩壊した後になんとなく白っぽい世界でニキアとソロルが天に向かっていくもので、あまり深く考えずにたぶん二人はこの世じゃないところで再会してるんだな~とだけ思ってました。それは影の王国の延長のような、もしかしてソロルの夢?ともとれなくないような。
でもKのは寺院の崩壊の前にしっかりソロルが死んじゃっていて(おまけに?ガムザッティまでおそらく助かってないでしょう)、そういえば影のシーンの終わりでニキヤの後を追っていたな・・・ということはあの時に・・・と納得が行きました。
事件に関わった主だった人たちは崩壊で一網打尽・・・そこをブロンズアイドルが登場して清める・・・ニキヤとソロルだけはあの世で再会(なのよねえ・・・(まちがってもガムザッテイやハイ・ブラーミンは現れないよね^^;)欲に溺れた関係ではなくて、寺院で誓い合った純粋な仲だったからかな~?
初日に見たときの感想
「えっ? ええっ!!!?は~ ・・・あ~ そうなのか~」は「えっ?(ソロル、こと切れてる?) ええっ!!!?(ガムザッティニキヤを思わせる白ヘビに噛まれる)は~(崩壊が起きてブロンズアイドルがやっと!登場) ・・・あ~ そうなのか~(二人の再会)」でした。
そもそもハイ・ブラーミンがニキヤに熱を上げたのが事の発端で、そういう意味でも寺院が崩壊するのはもっともだな、と思ったり。
そういえば一幕でハイ・ブラーミンが告白するあたりって、具体的にはなんて言ってるんでしょうね。
「ニキヤ!私のモノになれ!」
「え!?何言ってるの?あんた坊主じゃないの」
「そんなことなら・・・(被り物をはずす)還俗するさ!」
「えっ!本気? やめてよ!」
ってな感じでしょーか。
この時点で崩壊してもよさそうなもんだけど、ここでだと話が終わってしまいます。笑
もうひとつ、ああ、勘違いしてたのね、な件。
出てくるのが大「僧」正で、ブッダ(釈迦)だから、なんとなく「仏教」っぽいイメージを抱いていたのですが、
これってヒンズー教の話なのよね^^;; そういうわけで上記の会話には少し間違いがあるかも。
あんまりよく知らないけど、一幕にあった石像はシヴァ神とヴィシュヌ神?
だから寺院というよりは神殿なんでしょうね。日本人はすぐに神と仏が一緒になっちゃうもんでね・・・
本来ならラジャよりハイ・ブラーミンの方が格が上なのかも。その辺も捻じれてましたね。
それにしてもバヤってバレエにしては面白い設定・・・。
とりあえずラストシーン絡みのことを書いてみました。
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