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レディ・ベス

3回目にしてMy楽。

今回はだいぶキャストが変わった。
ら、なんでしょう・・・ようやくリーヴァイさんの曲らしく聞こえてきた気が。
ひとえにベス役の違いなのか? よりミュージカルっぽくなっていた~。平野さんとどこが違うのだか、よくわからないけど、なんていうかミュージカルが板についているとでもいいましょうか??
そう考えると加藤ロビンもいまいち馴染んでいない感じ。(ほかの方々を見慣れているということなのかも)
新鮮な感じなのも悪くないので、個性の違いがよく出ているのだな~。それはそれで凄い。
あとは好みの問題でしょう。
(どっちが好きかバレてる!?)

全体的には花總ベスの方が落ち着くのだけど、アスカム先生とのパートは平野ベスの方がアスカム先生の優しさ倍増!な感じがして好き。
ロビンは理由はこれまたはっきりしないけど、加藤ロビンの方が。最初の頃は線が細くて、カテコなどもぎこちなくて大丈夫かな、と思ったけど、今日は随分と成長していた(←偉そう^^;)
メアリはどちらも猫的には大差なし。未来メアリの方がパワフルだけど、吉沢メアリも地味ながら好感が持てる。
フェリペは・・・ルックスは古川フェリペだけど、歌は平方フェリペの方がずっと良い。演技は古川フェリペが結婚を承諾するところだけが気に入らない(なんでいきなり考えが変わったのか解らない~)そこは平方フェリペの方がまだ分かった。

・・・ってこの話は全体にはしょりすぎ?

フェリペの最初のシーンなんて勢いで進んでるだけで、彼の心境なんて全然おかまいなしだから、一番最初に見たときはおいてけぼりになったのだ・・・。その後も展開が早すぎて(クールヘッドについていけず?)謎なキャラクターと化していた。

むすこもロビンとベスがくっつくのが早すぎるだろう~と言っていたし(帰り道送っただけでそこまで?みたいな感覚だったらしい)。

最後にベスがカトリックに改宗するのも、そんなに簡単なんだ、って感じだし(最も即位してからどんな宗教も偏りなく・・・みたいなことを言っているから、カトリックだろーとプロテスタントだろーと大して問題じゃないのかも)

それにしても・・・アスカム先生の歌はなんて歌いにくそうな歌ばかりなんでしょーね。あのやまぐちさんにしても聞き間違いそうになることが。(毎回違う言葉が「援交」に聞こえて え!?になるところがある。)猫の耳が変?
歌詞はもう少しなんとかならなかったんでしょうか。ノーマットの歌より苦しそう(笑)

カテコが明るい感じに終わるのでちょっとカンチガイしていたけど、本編はキラキラな中にも、ベス、ロビン(そしてなぜか)アスカムのスポットライトが残って、それが徐々消えるという、しんみりしたラストだったのね(3回目で気づいたか?^^;)

あ、カテコの音楽はお辞儀するキャラクターにちゃんと合わせてあるのが嬉しい。

イモーテルとはどんな植物?と検索すると、ほとんどロクシタン関係のことしか出てこない(苦笑)

総合的には・・・大変ビミョーな作品。ハードリピは・・・できないなあ・・・(ぼそっ)。
アスカム先生にもう少し良い曲があったら・・・

データリンク(5月23日)
この間のを忘れていたので
データリンク(5月3日)


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