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反省・・・してない?

年末なのでまとめの第1弾?
今年の猫バレエ記録

1.キャラクターダンスをやってみた。
チャルダッシュ
マズルカ
スパニッシュ

で、先生を笑いの渦に陥れた^^; 
・・・だけではなんなので、その後舞台を観るにしても、前より自分が踊ってみる目線になった。それが生かされてくるかどうかはまだ分からない。再チャレンジはしていないので。

2.プロの男性ダンサーさんを交えてのクラスにも出てみた。
シンデレラ 王子と出会いのシーン
ドン・キ キトリの友人とバジルのバリエーション
白鳥の湖 終幕部分のコールド(ロットバルトさんがばっさばっさしました)
白鳥の湖 パ・ド・トロワ
白鳥の湖 オデットの登場シーン

息子と変わらないような年代の方々のエネルギーを、ひたすら吸い取ったような^^;。これはいわば「思い出作り」でしょうか。
そのうち娘時代の記憶とすっかり置き換わって、清々しく成仏できるような気がする 笑。

3.はじめて中・上級クラスにも出てみた。
やっぱり猫には相当難しいので、出るなら継続して出ないと、ひたすら未消化のまま終わってあまり意味がないと思う。
そういうカクゴがあまりないので、この先もほとんど出ないんじゃないかな~。時間的余裕があって、元気なときがあれば、また出ようという気が湧くかも。

全体的には「自分が楽しければいいや~」なスタンスになったら、楽になった(それが楽しいという状態?)、気分的には軽くなった。前は何を目指してたんだろ?というほど。

ハタから見るとどうなってるのかは分からない。鏡は殆ど見ないので(コワくて見れたもんじゃありません)。
先生にしてみたら、「何にも言うこと聞いてないわ、このヒト」になってるかも。

別に反抗しているつもりは全くないのだけど、ここはこう、と言われても、きちんとできないと、すぐに諦めるというか・・・そうなのよねえ、とは思うものの、動かないからどうにもならないというか・・・地道に努力するというより、上手く折り合いをつけていくというのが大人バレエかな~と思う今日この頃。どうしたって若い子のようには行かないもの(と、芸能人が本気でバレエ~を見ても、そういう結論)。

人様に見せるわけではないので、どうでもいいでしょ、と開き直り気味(本来のバレエとは違うな・・・すでになんちゃってバレエか・・・笑)

目標が「続けること」、なので、基本無理はしない。脚が痛いな~と思ったら行かないし、血圧が上がらないな~というときは「そろりそろり・・・」だし。
毎回終わりのレべランスで「これが最後かも」と思ってるのも確か。ほぼ週1だけど、次の週までになにがあるかわかったもんじゃありませんからね^^;

こんな調子でどこまで行けるでしょうか。

来年はさいたま新都心にもゲートがオープンするとか。
いつもの最寄り駅ではない駅からだと、電車に乗っている時間は吉祥寺とあまり変わらない^^;
機会があったら乱入してみましょうかね。
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