雑感

フィギュアの世界選手権を見てます。

ゲストが大ちゃんだし＾＾；

なぜにスタジオからなのか謎ですが。仕事の関係で渡米できないんでしょうか。
しゃべりの仕事に不慣れなのが一目瞭然で、ファンとしてはすごく微笑ましい（がんばれ～）。滑るときより緊張してませんかね。

で、男子の結果は概ねすっきり。

フェルナンデス選手の出来から言えば、結果は文句なしでしょう。去年は優勝したものの「・・・ホントに僕でいいの？」ってな風情が痛々しかったけど、そんなこともなく（去年が異常だったのよ）。間違いなく世界王者は貴方です。なんだか他に「絶対王者」って人もいるみたいですが　笑。

それにしてもあのリンクはフィギュアに向いてないんじゃないかしらね。スピードに乗れない選手が多いような。特に身長もあって、滑りに伸びがあるチャン選手には狭すぎに感じた。実際壁にぶつかってたし。

練習中の走路妨害もそんなことが関係していないだろうか。別にテンちゃんを庇う訳ではないけど、それはないだろ、と叫んだ方も、この間の全日本の曲かけ練習中に激突しましたよね。そのときには和やかにすんだらしいけど・・・。優先権はあるものの、リンクに一人しかいないわけじゃないので、絶対的なものではないはず。

ときどき、フィギュアの音楽って何のためにあるんだろうと考えてしまう。
どう捉えようと、どう使おうと選手の勝手なんだろうけど。よっしゃー！見たかー！って、私はショパンさんが草葉の陰で嘆いていると思う。

宇野選手はもったいなかった。今回のプログラムは点が出ないんじゃ？完璧に滑っても。なので最後の最後でジャンプ構成を変えて得点を狙ったけど、それが裏目に出た感じ。来シーズンは良い振付師を探すのが先決かと。あんなに泣いちゃって、見ている方もうるうる・・・＠＠

3位のボーヤン選手は・・・ジャンプは凄い、とにかく凄い。しかしあそこまで踊れないと逆に成長が楽しみになる（←ヒドイ言いよう　笑）

早く次のステップ王子が現れないかな・・・