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他にも

と、言いつつやまぐちさんのことを書く。これから見る予定で、まだ見てない人には悪いが・・・。


クリコレでのトート様はこれまたお初の「黒髪(ロング)」金髪より渋い^^
そして歌は「最後のダンス」。1回目に観たときはまだ本編から切り取ってきた感があって、
「あ、やっぱここでくるっと後ろ向くんだ、懐かし~!」
という感じだったけど、昨日は1曲で完結した感じになっていた^^

そしてやっぱり私の中では当代一のトート様、唯一無二、ぶっちぎり(しつこい)。
最後のダンスの迫力はこうでなきゃ!!と確信したのだった。まさに黄泉の「帝王」!

エリザベートからのもう1曲は、日程の前半と後半は「わたしが踊る時」で、真ん中が「闇が広がる」。なので昨日は真ん中を狙った。
これもなかなか^^
でもデュエットだとやまぐちさんのボリュームが絞られてしまうのが惜しい・・・。

ほっこりしたのはレミゼの「ワンディモア」。レミゼ卒業組がいるのに、微妙にずれたキャスティングが面白い。
バルジャンが今さん(元ジャベール)、コゼットが大塚さん、エポニーヌは涼風さん、マリウスが田代さん、テナルディエが吉野さん(元アンジョルラス)、テナルディエ妻が瀬奈さんと保坂さん(W!?)、ジャベールが岡田さん(元マリウス)、でもってアンジョルラスがやまぐちさん(元バルジャン)! 登場するときのやまぐちさんがホントに楽しそうで微笑ましい(子供かよ!)。
でもって赤い旗を振るのではなくて、キラキラな赤い「ちゃんちゃんこ」を羽織るという(笑)

去年は何か還暦イベントでもあるかと思ったのに何もなくて、でもそれがかえってやまぐちさんらしいなぁ・・・なんて思っていたけど、舞台の上で何度も祝ってもらえて、本当に良かった!私も一緒にお祝いできた気がして嬉しかったし。

そして足をクロスして踏むステップの前に、一瞬「間違えないように」と確認しているように感じられるのにも「くすっ」となってしまう。
衝撃のMusic of the Nightを歌い終わった後にもそうなるけど、あのギャップもツボなんだなあ・・・
あんなにオーラの出し入れができるのも凄いと、変なところでも感心する。

でもすべては人柄なのかもしれない。
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