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その後のリハビリ2

まだ続いている肩のリハビリ。先月から今月にかけていたいさんの夏休みがあったりして、代役の代役があって紆余曲折(担当ってなんなんでしょうね)。でもそのごたごたの間に分からなかったシステムのこともいくつか分かった。

とりあえず11月までは期間があるそうな。これは整形外科の医師の処方がそうなっているそうで。延長したければまた診察を受けて処方してもらえば、伸ばせないこともないとか(そこまで長くかかりたくはないが~)。

結構経験豊かな人に当たったときに聞いてみたら、その人の経験からいって、肩は30人中5人位は効果が出なかったそうな。
確率1/6か^^;

しばらく良いときもあったけど、鎖骨下の痛みがぶりかえした期間もあった。結構きつくて、どんな格好で寝ても1時間おきに目が覚めてしまうorz 鎮痛薬もあまり効かないし。
リハビリでバレエと関係があるかと思うか聞かれたとき、実はちょっと関係してるかも・・・とは思ったものの、あんまり素直に認めるとまたストップがかかりそうなので、うにゃにゃ・・・とお茶を濁す。たしかにゲートにも行ったけど、帰りに買い物してレジが混んでて重いカゴ下げ続けちゃったからだもん、とか、帰ってきてから庭木の手入れしたから!と理屈をつけたり。

でもなんだかんだで腕の上がりは130°まで行ったのだ。ちょっと外側に外れた上げ方だけど。

それでまだ痛いことがあるにはあるけど、肩そのものではないので筋トレっぽいこともすることになった。しかし・・・この間は腕をあーだ、こーだしていたら、右の手先から腕までがかなり冷えてしまい、いたいさんがぎょっとして中断するほどに。(だから胸郭出口の方が痛いと・・・)

あわててほぐし系に変更される始末。でもそれが効いたのか、終わってからはしばらく続いていた痛みがすっきりとなくなって、またびっくり。

その後これは効くんじゃ?な寝方がわかった。ネットで見たのを少々アレンジ。縦半分に折ったバスタオルを痛い方の肩から腕にぐるぐる巻いて寝る。
ようするに腕と身体の間の空間がなくなると、腕に行く血管が圧迫されるので、その防止と保温。腕の下にバスタオルやクッションを挟む、というのは聞いていたけど、寝ているうちにどっか行ってしまうのが難点だった。でも巻いていればすぐにはなくならないから^^

結局元々の?肩はそろそろ筋トレしないといけないのに、胸郭出口症候群の方も気をつけねばならず、非常に厄介な状況、というところ。

とにかく右側の筋力がないので、肝心のレッスンもがたがた・・・Orz
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