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はじめてじゃないけど

荒天とは聞いていたけど、ほんとに凄かった!
今頃の雷雨ってあまりない気がする。

・・・な中、Kバレエスクールの「はじめてのバレエ観賞」を見に行ってきた。
前にもあって、どんなものかな~と思っていて。
ここのところの舞台不足もあり。

久々の新宿、最短時間で済ませてきたのであまり変わっているようには感じなかった。
ありゃま!と思ったのは、いつも使っている路線の特急運転が土日はなくなっていたこと orz
ついにこんなところにも新コロ自粛の影響が・・・

舞台は正味1時間。
今回は「眠れる森の美女」の回だった模様。
カンパニーからはMCの杉野さん(お疲れ様です。きっとトークより踊る方が楽でしょうに)、オーロラ姫 佐伯さん、王子 栗山さん、カラボッス 西口さん 等々。
作品の所々をかいつまんで、所々解説を交えてバレエを観る・・・という流れ。

全くの初心者向けだとしたら、先にストーリーのあらすじの説明があっても良かったかな。
有名な童話ではあるけど、バレエならではな部分もあるので。プログラムに載せておくとか。
すごく気になったのは、シンプルな舞台^^;なのだけど、プロローグの場面は「舞台上手に赤ちゃんのオーロラ姫が居る」ってことがわからないと
ダンサーのフォーメーションも、仕草も、マイムも??になっていたのではなかったかと。
そんなに曲解する子はいないと思うけど、あれだと「姫」を表すマイムは「客席に背中を向ける」ともとられかねず・・・

バレエ自体はスクール生は頑張っていたかと(←偉そう)。
舞台の経験は多い方が良いでしょうし。
カンパニーの方々については・・・あらためて眠りって難しいな・・・と感じた(←もっと偉そう)
シンプルな舞台だと特に、全てがダンサーにかかってしまうし。
得てして熟練ダンサーが得意とするレパートリーなのではないかと感じた。

・・・って、これは全く「はじめて」の観賞じゃないやつの戯言なので、あしからず!
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