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ぐだぐだですよ

新コロワクチンの職域接種の話。
職場は感染症の研究機関、いわば最前線・・・でも職域接種は極めて限定的だった。クラスター対策をする部署のみ先行という^^;
他にも防護服を着て実験している人たちもたくさんいるのだけど、そういうところは事故でもない限り仕事での感染はないであろうという前提なのかも。
が、ある日突然「職域接種希望者をまとめて、明日の昼までに」という指示があり、あたふたとまとめて提出すると、しばらくしてから
「希望者の生年月日と住所も今日中に」というのがきて、またしても慌てて提出。待つこと数日・・・
「やっぱりワクチンが足りないから、今までの話は一旦白紙」という話に(あのバタバタは何だったのか?)
その後数日して、今度は
「希望者全員分は確保できなかったから、優先する人を選べ」という指示。
上司が苦肉の策で優先度をつけて回答・・・あと5本もあれば全員分なのに。

ようするに足りないのよ、ワクチンが!

連絡がきた接種会場は職場ではなく、片道小一時間はかかるような場所、しかも日付限定。
希望した人はほとんど、職場で打てるから・・・と期待していたでしょうに。
中には五輪のボランティアに登録していて、そちらで打てるようになったから辞退したいという方も出てきた。

職域も五輪ボランティアのも、急にそういう話になるから問題が起きる。

自治体からは一応接種券は届いたけど、持病のない人はできるだけ来月の中旬以降に予約してくれ、とのこと。

ホントかどうかしらないけど、河野大臣の前職担当(厚労省の不倫ばカップル)や、丸山五輪大臣がゆりこをワクチン兵糧攻めにしてるのだって。
おかげで都下の接種には急ブレーキがかかっているのだとか。

ただでさえワクチン頼みの五輪なのに、そんなことしてる場合か?

でも個人的には母の件もあるし(遺伝的な原因があったら困る)、足りないっていうなら後でもいいや~と思っている。
別に子どもや老人の面倒をみているわけでなし、公共交通を使った通勤しているわけでなし、多くの人とも会わないし。
自分の外出を減らせばさらにリスクは減るわけで。

来年になれば国産ワクチンができそうだから、それまで待ってもいいかな^^;
インフルと同じ組換えたんぱくワクチンだから、mRNAワクチンより抵抗感がないし。
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