来たよ来たよ♪
注文しておいた日本語本が先日届いた。
嬉しいぃ~~~(涙)。
英語の本がよく分からない内容の(重要でなさそうで、心を打つこともなさそうな)本ばかりなので、
日本語のほうは「世界文学」を中心に買うことにしてみた。
そうすれば、いつかこっちで話題に出たり、読むことになったとしても、
全く知らないよりは役立つと思うし。
それに、Reading levelばかり気にしてかっ飛ばして読むのは仕方がないけど、
たまには「ふ~ん」と噛み締めるような本、読んで欲しいからね。
「長くつ下のピッピ」は英語版を先に読んじゃったけど、
「日本語ではどんな表現の仕方をしているのか知りたい。」と息子が言うので。
私は子供に読み聞かせる前に、
一度自分で読んで内容を把握しておく人なので、
今、ワクワクしながら大忙し。3冊同時読み。
小学生の頃読んだものも、なんとなくしか覚えてなかったりするね。
「タイム・マシン」「海底二万里」「たから島」は、
男子が好んで読むものだと思ってたから、読んでなかったし。
3年生の教科書に出てくるお話は、
泣ける感動ものが多くって、
「サーカスのライオン」や「えらいぞサーブ」なんかは、
読み聞かせてる途中で息子と一緒にオイオイ抱き合って泣いちゃって、
読み聞かせにならないくらい泣き疲れた・・・(苦笑)。
も~う、こんな感動ストーリー載せたらあかんわ・・・。
「デヴィッド君は、そんなに泣けるくらい内容が理解出来ているのだから、
いいと思います。」と日本語先生。
あれね。
3年生向けのストーリーって、
動物(や鬼)が人間の世界を覗きにくるような話が多いのね。
今息子が読んでる英語の本とは内容が全く異なって、
メリハリが付いてちょうどいい。
日本語で読み聞かせられる本が増えれると嬉しい♪