先日、親子で「おさるのジョージ」の劇を見てきました。
学校の遠足です。
「親子」といっても、chaperone(付き添い)なので、
子供達全体の世話をしたり、注意したり、
誘導したり、注意したり、注意したり・・・(汗)。
そんな役回りなので、
親子でまったりなんて出来やしません。
「おさるのジョージ」も顔負けなくらい、
1時間じっと座っていられない、言うこと聞かない、
大人をナメきった、悪ぃ~女の子が数人いるんです(苦笑)。
まっ、面白いですけど。
他所の子なので(苦笑)。
ショウの感想はと言いますと・・・、
本物のブロードウェイミュージカル観た後なので、
なんか安っぽくて退屈・・・。
と、娘が零しておりました。
ああ、そういうことになっちゃうのか・・・と(汗)。
写真は開演前ですが、
この後、満席になりました。
娘の仲良し友達の一人に、
アイコンタクトの出来ない、
自閉症気味の子がおりまして(頭は凄くいいんです)、
その子が完全に私に心を開いてくれましてね、
手を繋いだり、
向こうのほう向いて(アイコンタクトは苦手な様子)、
ずっと早口で自分の体験談やお稽古事の話をしてくれまして、
それがとっても嬉しかったです。
その子にとっては、
心を開いている最高のサインだそうで、
子供達と過ごすと、
若返るんじゃないか?と思うほど、
とてつもなくパワーを貰えます。
でも、エネルギー吸い取られてるのか、
とてつもなく疲れるぅ~~。