どうやら今学期の教授は天才肌みたいでして、
まだ20代のような幼い容姿なのですが、
コロンビア大学を卒業後、
UCLAで修士課程修了し、
イェール大学で博士課程を修了した黒人男性で、
現在ニューヨーク大学の教授。
送ってきたプロフィールはざっと目を通しただけなんですが、
どうやら飛び級したり、
奨学金貰ったり、
とても賢い方みたいです。
彼から何が学べて、
どういう視点で物事を見、
どんな方向に私を導いてくれるのだろうと、
楽しみです♪
ほんとに、すっごい楽しみなのよ。
こういう教授って、発想も視点も奇抜で深いことが多いから。
ニューヨーク大学はこういう教授、結構多い。
だから学費が高いんだろうけどね。
こういうワクワクはね、日本の教育制度の中では
味わったこと一度もありません、残念ながら。
これが最後のクラスになるので、
頑張って「A」目指すわ。
「人間」そのものを学ぶ、リベラルアーツ(文系)のクラスです。
医療の仕事に就いていますが、
基本的に私はリベラルアーツよりの人間です。
この天才教授が納得するようなディスカッションや
エッセイが書ければ言いわけだから、
毎回毎回が勝負です。
とはいえ、あまり期待して大したことなかったら、
やる気ゼロになるので、
ほどほどに期待します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/dd/84f00d12c22aded043410b3ba0062922.jpg?1673657534)
今日のランチ。
白飯、台湾料理の三杯鶏、中華野菜、
野菜が足りないので葡萄とゴールデンキウイ。
食後にホットチョコレート。
あっ、そういえば職場の同僚であり私の患者でもある子が
Memorial Sloan-Kettering Cancer Centerという、
ニューヨークにある、世界で最も優秀な癌センターに転職が決まりまして、
今日が我が病院での最終日だったんですけど、
「そっちで私のこと雇ってくれそうだったら連絡して~~!!
すぐ行くから~~~!」
と騒いでいたら、
「ユウコ、私たちを置き去りにするつもり?!」
と居残り同僚にドヤされましたので、
「そんなもん、条件と給料が良ければ即去るわ!」
と言っておきました。
本音!
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