Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

爆笑コントのような科学実験パーティー

2014-11-09 | 子連れおでかけ

息子の隣のクラスの女の子の誕生日パーティーに招待されて行って来た。
「別に仲良くもないし、よく知らん子なんだけどなぁ。」って、
最初は行きたくなさそうにしてた息子。
まあ、他のクラスの男子も来るみたいだし、
行ってみたら案外楽しいかもよ?
と勧めて行くことになった。


パーティーでは変なコメディアンみたいなサイエンティストが来てて、
1時間半に及ぶ「参加型のサイエンス実験コント」を披露。

とっても面白くて、保護者も身を乗り出して聞いては大爆笑!!


いろんな科学用語も使って、
正直、2年生にはまだ難しい単語が多かったけどね。
それでも子供達大喜びだった。


娘くらいの小さい子も沢山いて、
お絵描きブースなんかもあったんだけど、
うちの娘はお兄ちゃんお姉ちゃんに混じって必死で聞いてて、
「この液体が何だか分かる人~?」と聞かれれば、
一番に挙手してた。
ちゃんと分かってんだか、何を言い出すんだか、
見てるほうがハラハラだった。
でも、
「たぶん口に入れたら、キィーってなる不味い液体だと思う。」
と、彼女なりの発言をする。
答えにはなっていないけど、
発言そのものは間違いじゃないし、
参加者最年少なのに、なかなか度胸ある子だなと思った。

7~8歳の誕生日パーティーって、
ドロップオフ(子供だけ預ける)タイプが多くなる中、
今回のパーティーは保護者同席。
でも、多くのママ達が
「ドロップオフでしょ?」って主催ママに連絡が沢山きたみたいでね。
そりゃ週末、自分の時間が1時間でも2時間でもできると嬉しいもん。
そうしたら、このママ、
「ドロップオフ違うで!あたしゃよう面倒みんよ。
どうせ男子は走り回ったり、バルーンで戦い始めたりして、
言うこと聞かんの分かってんだから、
もし、子供だけドロップオフしてみ、
通報するからな!!」って。

もちろん冗談よ!!

でも「通報って?!」と大笑いしながら、こんな話で盛り上がった。

楽しくって勉強のモチベーション上がるパーティーだった。

「学校のサイエンスの先生、
あんな先生だったら楽しくていいね?」と息子に言うと、
「あんな先生だったら、楽しいけどいっつもバタバタして、
ちっとも勉強にならんわ!たまにでええわ。」
と息子。

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母親じゃなく、我が子の教育サポーターとして。

2014-11-08 | NYの育児・教育事情

今日は驚くようなことを言われた。

娘の日本語プライベートレッスンの先生(息子もお世話になった)。
日本全国の有名塾で指導を受け、

NYで何百人もの子供達に日本語を指導し、
バイリンガル子育ての著書もある先生。
ずっと東京に帰っておられたのにわざわざNYに戻ってきてくださった。

「ちょっとあなたが、お子さん達が0~4歳までの間に、
どんなことをしていたのか、詳しく聞かせて欲しい。
とても興味があるの。不思議でしょうがない。
一度、お母さん達集めてお話したらいいかもね。」って。

実は里帰り中の日本でもそんな講演依頼が来た。
次回の里帰りでは是非と言われた。

でも、我が子達が取り敢えず大学に入るまではするつもりはない。
結果が出てないもん。
今はまだまだ模索中で、何も話せるようなことはない。

今回、先生がそんなふうに仰った理由は、
息子と娘の集中力、好奇心、学ぶ意欲、筆圧、
じっと座って学べることなど、どれも4歳で出来上がっていたかららしい。

鉛筆の持ち方、四角のマスの中に文字を書くバランス、
書き順、筆圧、4歳にして娘は全て完璧だと褒めてもらった。
家庭で何をやったらこんなことになるのか教えて欲しいって。
これらはお母さんが子供と向き合って、習慣付けなくてはできないそう。

「デヴィッド君のときは、お母さんの教え方や努力ももちろんあると思うけど、
やっぱりデヴィッド君の持って生まれた物が大きいのだろうと思っていた。
でも、リーちゃんも同じだった。
似た性格だからとあなたは言うけれど、
やっぱり違う人格、違う性別で、
今まで何百人という子供達をNYと東京とで教えてきて、
上の子と下の子が同じだけのものを備えているのは本当に珍しい。」

とのことだった。

大抵、上の子は真面目で、きっちりしていて、勉強する子が多いのに対して、
下の子は、2番目以降に生まれて来た子の持つ特徴と、
親が勉強まで構ってやれないこともあって、
どうしても劣るらしい。
特に第2子以降のバイリンガル教育は至難の業。
上の子が勉強していたのをそばで見ていたからといって、
同じように勉強する癖が付く子は殆どいないって。

しかも上の子下の子、両方が日本語も英語も実年齢を上回る理解力で、
一体いつ、どんな技を使ったのか?って。
例えば「厚い」と「暑い」の意味を把握でき混同しないのは、
どういう教え方をしたのか?って。

「そもそも、ご主人日本語話さないし、
日本人のいないエリアに住んでいるのに、
どうして2人のお子さんは日本語がペラペラ出てくるのかも不思議だし、
英語の読み書きスピーキングも、
アメリカ人の子と引けを取らないのも、ずっと不思議に思っていた。
どんな裏技があるのか?
何か、私の知らない方法があるんじゃないかと思う。
とにかく、一度時間を取って、
根掘り葉掘り聞かせて欲しいから。」って、
先週2時間以上も時間取って話したっていうのに、
そんなこと言われた。

ビックリした。

先日、「NHKプロフェッショナル仕事の流儀」という番組で、
山形県で歯科医師をされている熊谷崇先生をしていた。
この先生には日本にいた頃、虫歯予防法でお世話になったし、
講習会なんかでもお話を聞きに行ったりしたことがあって、
懐かしい思いでテレビを見てた。
最後に「プロフェッショナルとは」との問いに対しての先生の言葉は、
「あえて困難な道を選択し、先入観とか既成概念にとらわれず、
情熱を傾けて、そして創意工夫し、ぶれずに目的を達成しようと努力する人、という風に思ってます。」
と仰って、
あっ!!
って思った。
歯科衛生士としてじゃなくて、我が子の教育サポーターとしての私。
(元)歯科衛生士としての目線で見ていた番組だったのに、
ふと、今の自分の姿に気づかされた。
歯科衛生士としての自分はもう終わってる(ブランクが長い・・・)けど、
我が子の勉強に関する思いと行動は、
プロフェッショナル並みに頑張ってんじゃん!!
と厚かましくも思っていた後に、

今日、日本語の先生からそんなお言葉をいただいた。
まだまだ至らぬところばかりだけど、
サポート、頑張ってみようと思う。

まあ、いろいろ書けばキリが無いんだけど、
大きな3つの考え方だけ書いておくと、

小学校から高校までが義務教育のNYにおいて、
子供達は嫌でも12年間は学校生活が続く。逃げられない。
恐らくその後、大学や大学院も行くだろうと思う(院卒が既に当たり前の社会)。
しかも1日のうちの殆どを学校で過ごし、
おまけに家に帰っても学校の宿題や試験勉強に追われるという、
そんな人生が始まり、絶対に免れない。
であれば、「
勉強が出来ないよりも出来るほうが、
勉強は嫌いよりも好きなほうが、絶対に人生楽しいだろう。」と思った。
我が子には、できるだけ楽しい人生を歩んで欲しいと思っているから、
だったら勉強は出来るように環境を整えてやろうと思ったのが、
息子が3歳のとき。
それプラス、運動が得意だったり、音楽が得意だったり、
美術が得意だったり、友達が沢山いたりしたら、
きっと楽しい毎日だろうなと思った。

それから、苦手な教科があったら、
親が創意工夫し、絶対に好きに変えてやるのが私の務めだと思ってる。
学校の先生に求めるのは間違い。
私が、我が子の苦手意識を変え土台を整え、
先生達がスムーズに教えられるような子供の気持ちを整えるつもりで向かってる。
これまでに息子が反吐が出るほど大っ嫌いだった計算問題も、
英語のReadingもWritingも、スペリングも、
全て得意分野に変わった。
正直、苦手が得意に変わると強い。

塗り絵が大っ嫌いで、
「日本語はしません」宣言していた娘も(日本では年少さん)、
もうすぐ漢字を習い始める。

「これ、大っ嫌い!したくない!」
と子供達が言えば、
これを「好き」に覆すために闘志が燃える。
そんな人間になってた。


それから日英のバイリンガル教育に関しても、
「お母さんが日本人だから、あなた達にも日本語を学んで欲しい。」
なんてことは、ひとっつも思っていない。
正直、別に何語でもいい。

私が子供達に言うのは、
「この国で生きていくには、最低でも2言語習得が当たり前。
私があなた達に教えられるのは日本語だから教えているけれど、
日本語が嫌と言うのであれば、
中国語でも韓国語でも週2~3日ある補習校に送り込む。」
と脅してある。
私のために、または日本のお爺ちゃんお祖母ちゃんと会話するためにだなんて、
そんな理由は私にとっては有り得ないし、
もし自分がそう説得されたとしたら、そんなことは単なる親のエゴだから、
いい加減にしてくれと思う・・・。
そんな子供騙しな理由が通用するのは3~4歳まで。

「アジア人の血の通うあなた達が、アメリカという国で生きていくためには、
英語だけ出来て満足していては不十分なんだ。
私は、学ぶことに関しては日本よりもNYのほうが遥かに環境が整っていると思っている。
学校でこんなに楽しく学べるなんて、私が日本にいた頃はなかった。
正直、あなた達が羨ましいし、
一緒に小学校から学び直したいと思うこともある。
それでもアメリカ教育には予算的に時間的に不十分なところもあって、
その一つが第二ヶ国語教育だと思っている。
足らない部分は自分達で補うしかない。」
と言ってある。
息子は5歳くらいで、その理由をしっかり理解してくれた。

そんなこんなで、
私って、一応母親なんだけど、
教育サポーター的要素のほうが強いかもしれん・・・と思った。
このために生まれてきて、
このためにNYで大学行ったんだな・・・と思ってる。

遣り甲斐あって、なかなか楽しい。

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NYのガソリン価格

2014-11-07 | NYの育児・教育事情

アメリカのガソリン価格がどんどん下がってきてる。
信じられないくらい、2~3日おきに安くなってる。
嬉しいけどね、これって何で?
ず~~っとこの価格、維持出来るんだろうか?

説明を聞いても今ひとつピンと来ない、
「シェールガス革命」の恩恵なのかな?と思っているのだけど、
「そうじゃない!中東がアメリカを恐れて値段下げてんだ。」と言い張るアメリカ人もいて、
何が本当なのか分からない(しかし、凄い自信・・・)。

今日の近所のガソリン価格、
1ガロンが3.25ドル。
我が家よりもう少し北へ南へ、東へ15分ほど走らせたら、
確実にもっと安いはず。

1ガロン=3.78リットルだから、
換算すると1リットルあたり約0.85ドル。
1ドルを114円にすると、1リットルあたり97円。
でもまあ、こちらの生活感覚でいうと、
やっぱり1ドル=100円感覚なので、
1リットルが85円ほどって感じ。

ガソリン入れるのがウキウキする♪
満タンにした後レシート見て、
「値段、これだけだって~~!!」って心の中で叫んでたりする。

でもね、1年前くらいは4ドル超えてなかったっけ?
ガソリン高いよね~なんて言ってたのもついこの間だよ。

だから余計に、
この価格はずっと維持してもらえるんだろうか???と思うわけ。

でも、シェール革命って怖くない?
地下2000~3000メートルも掘って、
水圧かけて岩を砕いた割れ目からガスを取り出すって、
自然破壊そのものだと思うんだけど。
大地震が来たり、地盤沈下したり、陥没したり、
今の子供達が大人になったときに、
何か防止できない大きな災害がやってきそうで怖いけどね。

景気が良くなるのも、ガソリン代が安くなるのも嬉しいんだけど、
何か嫌な予感がするのも本当のところ。


でもって、更に疑問なのが、
こんなにガソリン価格安くなってるっていうのに、
なんで飛行機のチケットは全然安くならないわけ?
ガソリン高騰ってことで、燃料費上げて以来、
ずっと下げてないと思うんだけど、
早く下げてよ!!

昔みたいに600~700ドルくらいで日本行きできるようになったら(乗り継ぎ価格)、
すっごく嬉しいんだけど、
もう来ないか?そんな時代・・・(涙)。
今、1人2000ドルだもんね(乗り継ぎ無し価格)。


日本って遠い国・・・。

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日本に初いとこ!

2014-11-06 | 夫婦・家族


お気に入りの写真♪
ぷにょぷにょ感、赤ちゃんの匂い、温かさが伝わってきそうな写真。

先月、日本に初めて私の甥っ子ができた。
優緋くん。

息子と娘にとっては、日本の初従弟。
すっごく喜んでる。
「早く会いたいな~。」
「追いかけっこしたいな~。」
「日本語教えてもらわんといけんな~。」
「一緒に海遊館行きたいなぁ~。」
など、
写真を覗き込んではそんなこと言ってる。

日本とニューヨーク、遠く離れているけど、
仲のいい、兄弟みたいな関係が築けたらいいなと思う。

ああ、会えるの、
ほんっと楽しみ♪

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女子力!!

2014-11-06 | 2人育児

今朝、ニュース(アメリカの)見てたら、
「日本のウイスキーはナンバー1だ!!」
「ええ~~?!日本がウイスキーを?!」
みたいなこと言ってて、
思わず、あれっ?朝ドラ「マッサン」の宣伝?と思ってしまった。
んなわけないんだけど。
「Whisky Bible 2015」でサントリーが1位だって。
円安だし、じゃんじゃんアメリカで売れるといいね。
早速旦那が飲み比べしたがってるよ・・・。朝っぱらから(汗)。


昨日の女子達。

「ユウコー!!ユウコー!!ユウコーー!!」ってエラッそうに呼ぶのよ。
私、すっかりパシリ扱い・・・(涙)。
9月から始まって、べったり懐かれてしまった・・・。
さっと手を繋いでくるし、さっと膝の上座ってくるし、
ぬっと垂れた鼻水拭いてって鼻出してくるし、
一緒に鬼ごっこしようしようとせがんで来るし・・・(汗)。

ほんとにもう、私のこと何歳だと思ってんだ??
疲れが後々残るんだから!

「ちょっと、ちょっと、ちょっとあんたら、そこ座られっ!」
と座らせてみたときの写真が上。


女の子って、絡み方が男の子(息子のとき)と全然違うね。
小型犬がジャレて来るみたいで、
可愛いけどエンドレス!
ある意味、シツコイ(苦笑)!!
自分が満足するまで永遠やんか!?
と思いながら、
自分もそうなんかな?と考えたりした。

この子たちのママやバアバも、
「我が家に何かあったときは、
この子はユウコに引き取ってもらわなあかんわ・・・。」って。

よう引き取らんわっっ!!

でもまあ、皆可愛くってね。
みんな幸せになって欲しいな・・・と思う。

喧しいけど・・・(苦笑)。

今日は雨だからゆっくりしたい。

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久々公園遊び♪

2014-11-05 | 自然遊び(ガーデン・土・水・雪)

PCの調子が何か変だと気づいたのが2日前。
機器オタクの旦那に調べてもらったら、
パスワードをログインしてEnterするサイトのどれかから、
私の膨大な個人情報が流出していて、それが中東のどこかへ貯められていることが分かった。
ということで、
全パスワード変更することになり、
PC使えないし、ブログの更新もできなかった・・・。

多くの人の情報をどこかに貯めて、
そこからクレジットカード番号など悪用できるものを選ぶんだと思う。
不気味よね。
今年8月からポツポツ見つかってるウイルスらしい。

皆さんもどうぞお気をつけて。



Election Dayで学校お休みだった子供達。

娘はほぼ毎日公園で遊んでるけど、
学校始まってから、息子は平日に公園で遊ぶ時間なんて無い・・・。
まだ幼いのに(日本でいえば小学1年)、可哀相だなとも内心思うけど、
この辺の子供は皆そんな感じ。
週末土日が休みじゃないとやってられないほど、
平日は勉強に習い事に大忙し。


息子、大ハッスル♪


落ち葉で遊んだり。


息子、大ハッスルしたり。


娘は、今までできなかったことが、
いろいろ出来るようになってると気づいて、
「リンちゃん、ほんまにお姉ちゃんになっとるわっ!!」
って言ってた(苦笑)。

暖かくっていい日だった。

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正月みたいな週末?

2014-11-01 | 夫婦・家族

寒くて雨だった今日は、
なんだか何処にも行く気がせず、何もする気がせず、
家族でヒッキー。

息子も娘も宿題済ませた後、
息子がやめてからもずっと気にかけて声を掛けてくださっている、
日本語先生にお手紙を書かせた。
先週お手紙貰ったので、「お返事書くのが常識なのよ。」と念押ししてたのでね。

 
息子の手紙。
ハリーポッターの本が自分で読めるようになったことなど書いてある。

最後のほうの、「妹のリディアをよろしくおねがいします。」というくだりが好き。
激しい喧嘩もするけれど、いつも妹思いでいておくれよ。

ところで今日はなんと、
家族でWiiの「Just Dance 2015」対決大会開催となった。
どうやってもアナ雪の「Let it go!」で娘に勝てないこの悔しさ。
娘、適当に踊っているようにしか思えないのに、
5スター獲得して超得意顔!!

息子はテトリスの曲で5スター。
「The Fox (What does the fox say?)」なんて子供達大声で歌いながらダンス。
(可笑しな曲なのよ。)
「Love Me Again」「Happy」「It's My Birthday」「Hero」が子供達のお気に入りらしい。


日本語ダンスのほうは、
どうやってもAKB48で旦那に負けるという・・・。
なんでだっ?!
なのに、どうやってもEXILEでは私が勝つの。
笑える。

あまりにも白熱したダンス対決となったため、
夕飯はテイクアウトにしようということだったのだけど、
冷蔵庫の中にあるもの使って「れんこん鶏団子鍋」ができちゃって、
なんかいつもに増して一家団欒夕飯に。
珍しく私もビール飲んでリラックス。

食べた後またダンス!!
皆汗だくで窓全開に開けて大ハッスル!!
むっちゃ楽しかったわ。
お子さんいる方、試してみてね。

他にはなんと子供達と「漫才」見て楽しんだという・・・。
私、「お笑いスター誕生!!」からずっと見てた小学生だったのよ・・・。
いろんな芸人が出てくるけど、やっぱり「漫才」が一番好き。
息子、意味分からないだろうにケラケラ笑ってたわ。
「このオジサンたち、早口過ぎるよね?」と言うので、
「これくらいの早さの日本語が理解出来ないと、日本が話せるって言えんのんよ。」と、
釘を刺しておいた。

まあ方言もあるから聞き取り難いだろうけどね。
でもいろんなシチュエーションで様々な言葉が出てくるから、
日本語の勉強には役立つかも?と思った。
そういえば、息子を産んですぐの頃は日本語教育なんて全く念頭になくって、
ただ一緒に「日本のお笑い番組」を見て笑えるようでありたい。と思っていたってことを思い出した。
でも、漫才が理解できるくらいの日本語って、
相当ハードル高いってことを今日知った・・・(汗)。


年賀状書いた後にダンスで楽しんで鍋食べて、漫才見て笑ってみたいな?
今日は正月か?!
と思うような日だった。

こんな週末もいいわ。

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