3月入ってすぐからですね、
夫婦で恐ろしく忙しいスケジュールになってしまいました。
昨日は娘は学校休ませて、
付き合ってもらうというね・・・。
ランチに母娘で食べた、あんかけかた焼きそば。
量の多さにビックリ!!
冬の間ずっと引きこもっていた私は、
いきなり猛ダッシュさせられてんですけど、
足つりそうな状態で、
ほんと、先行き不安なんですけどね。
やる気はあんの、いつだって!
だから、これくらいでいいんだけど、
どうにもこうにも、眠い!!
「春眠暁を覚えず」の代表選手になれる!
まだお話できないのが非常に残念なんですけどねぇ、
いろいろ盛り沢山なんですよ。
ああ、言いたい。
でも、先先書くと、
このブログ、私にとってのデスブログでしてね、
事後報告ならオッケイなの。
でも、途中経過とか、目標とか書くと、
信じられない展開で、
ことごとく叶わなくなっていくんですよ。
ほんとに、シャレになんねぇー。
だから、絶対書けない・・・。
事後報告になるっつーことは、
数ヵ月後?
で、その頃には内容忘れてるんだよね。
でもここで今、チラッと書いてるからな・・・。
この程度でもヤバいのよ。
なんかね、忙し過ぎて家事がグダグダになっちゃうんですけど、
意外と毎日楽しい♪
ブログ更新滞ってたら、
ああ、猛ダッシュしてんのね~と思っていただけたら間違いないです。
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1週間前から娘が、
「お母さん、『○○は』、のはは、『は』と書くの?『わ』と書くの?」
とか、
「お母さん、climb treeは木に上がるって言うの?』
とか、
「○○はカタカナで書くの?ひらがなで書くの?」
とか、
いろいろなことを、聞いてきていたんですね。
何やってんだ?
と思って、家の中では肌身離さず持ち歩いているメモ帳をこっそり開いてみると、
なんと、ストーリーが書いてありました!!
ひらがな、カタカナ、漢字を使って、
こんなこと書いてたんだ!!
初めてです。
読みにくいので、読みやすく書いてみますと、
「大きい犬が山に入ると、くまが(目が?)みずをのむ。
くまが おもちゃを出すと、子供の小さい犬にたくさんあげた。
くまは小さいうさぎ お日さまが見えた。
森でたくさんのフルーツとさつまいもをみつけてた。
くまが木にのぼってりんごを」
「とってバスケットに入れました。
こんどは かき(柿)をとって バスケットに入れました。
それで おうちにかえった。
アップルかき(柿)のパイを」
「やいた。くまのパーティーです。
おうちをおはなでデコレーション。
うさぎはホームワーク、小さい犬はぬりえをしていた。」
つづく・・・。
彼女は家の中でのみ、メモ帳を肌身離さず持っていて、
寝るときもメモ帳と一緒に寝るんです。
もうこれで4冊目。
何を書いているかというと、
ほとんどがコレ↓
ミミズ~~~~(苦笑)。
一応タイトルは「こまさん」らしいけど(汗)。
彼女はずっと何か喋りながら書いているんですけど、
文字に纏まらないので、こんなミミズを永遠に書いているんですね。
絶対に破ってはいけないし、
消そうものなら、泣いて怒る・・・。
どうやら彼女にとっては意味のある言葉のよう(汗)。
「紙が勿体無いから、こんなのばっかり書かないでよぉ。」
(アメリカではちゃんとした紙質のメモ帳は、値段が高い!)
って言っても、
旦那が、「まあいいじゃないか。本人嬉しそうに書いてんだから!」ってね。
ミミズばっかり4冊も・・・って思ってたんですけどね。
始めて、文字にし、文章にし、それがストーリーになっとりました。
ちっちゃな脳みそで、
こんなことを考えていたんだなぁと、ちょっと感動。
本人も、自分の書いたことが、他人に理解してもらえる喜びを味わってしまい、
とっても嬉しそう。
成長してる、してる。
作文を書く練習、していくべきかな?
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随分昔から「書道が習ってみたい。」と息子が言っとりました。
習わせてあげたいなぁと習字道具も用意はしているんです。
漢字の「とめ」や「はらい」の感覚を身につけさせる為に、
習字を習わせたいなぁという気持ちは増す一方。
でも残念ながら、この辺には「書道教室」がない。
ちょっと遠くて面倒・・・。
往復で1時間もかかるんだったら、
やっぱり時間が勿体無い・・・。
じゃあ、家でやったら?って?
うん、面倒臭い・・・。
新聞紙広げたりとか、墨汁の臭い?匂い?とか、
お母さ~ん、墨が服に散ったぁー!とか、
そんなことになるのは目に見えてるので、
どうしても億劫になっとりました。
ああ、嫌だ嫌だ。
私の怒ってる姿が目に浮かぶ。
ん~、なんか手軽に書道もどきみたいなのでいいから、
漢字を楽しく書ける方法ないかなぁ~つって、
2回くらいかな?呟いてみました。
そしたら、こういうことはいちいち覚えてる旦那が、
こんなの買って帰ってきたよ。
Buddha Boardという水絵が出来るもの。
よくChildren's Museumに、これに似たものの大きいのがあったりするね。
筆に水をつけて石板に書くと、墨で書いたようになる。
これだと、用意するもの水だけ。
勝手に乾いて即元通り。
後片付けも簡単。
鉛筆で書くのとはまた違って楽しい様子。
もちろん漢字じゃなくて、絵買いてもいいんだけどね。
たまに使って気分転換するのにはいいと思う。
水だけ使用だから、全く汚れない!
結構楽しいかも!
去年の11月。
息子と一番仲の良かったクラスメイトが他州へ転校することになったんですね。
息子、こんなの手作りしてプレゼントしたり(ありがた迷惑なプレゼント・・・笑)、
クラスでお別れ会したり、
忘れ形見として自転車貰って欲しいと言われて、
ビックリしたけど、はい、
いただきました。
最後の日に記念写真も撮ったよ。
この写真にスペシャルなカード作って、
涙流したりもした。
ところが、
そんなK君が、
なんと、なんと、NYに戻って来たーーー!!
息子大喜び♪
えっ?なんでNYに戻って来たの?
なんか言ってた?
と息子に聞いてみると、
「うん、なんか、あっちは違法が蔓延(はびこ)っとったって。」
へぇー、違法が、蔓延っとたんだ・・・(汗)。
ふ~ん・・・。
さすがにそれ以上は尋ねられませんでしたけど、
なんだろうなぁ・・・。
何かあったんだろうかなぁ。
それで、両親即決して、
NYに戻って来たというわけです。
忘れ形見は返したほうがいいのかな?
でもね、戻ってきたからって、
決してラクなわけじゃなくて、
やっぱり勉強のほうがウンと遅れちゃってるみたいで、
一生懸命追いつこうと頑張っているのを、
皆で助けているみたいです。
ああ、友情!
お迎えに来てたお母さんとチラッとお話したんですけど、
涙目になってね、
「NYで良かった。NYがうちの子には一番いいんだ。」って言ってて、
差別とかあったのかな?
イジメがあったのかな?
何かよくわからないけど、
数ヶ月間の間に何かあったんだろうな・・・と思ったんです。
確か向こうでもう家も購入してたはずだけどね。
子供のためと思って引っ越してみても、
必ずしも上手く行くとは限らないんだなぁって。
それが分かったときの親の決断力って、
大事なんだろうなぁって。
なかなか勇気いるだろうな、戻って来るって。
大きな夢抱いて引っ越すわけだし、
体裁も悪いし。
でもさすが、K君のご両親!
仲良しのお友達は皆引っ越していっちゃう・・・と悲しんでいた息子だけど、
何の事はない、
すぐまた一緒!
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雪降ってんですけどねー。
暦の上では一応ひな祭りなんですよねー。
あっ、日本ではですが。
こちらは、「パンケーキ(ホットケーキ)デイ」らしく、
IHopというパンケーキで有名なお店では、
今日はパンケーキ無料だったんですよ。
(写真はIHOPより)
もうね、この際ね、
「ひな祭りはパンケーキで!」ってことにしちゃえばいいんだよね・・・。
来年はそうしてるかもしれない、我が家・・・(汗)。
でもまあ、一応ご飯作りましたよ。
ちらし寿司、ベイビーバックリブ、お豆腐と若布の味噌汁。
このメニューに一番喜んだの・・・、
旦那(汗)。
本当は蛤でお吸い物にしようと思っていたんだけど、
どういうわけか、スーパーの貝類、全て無くなってた!!
今日は「貝の日」か何か?
子供達に「折り紙でお雛様とお内裏様作ろうか?」と尋ねると、
娘:「リンちゃんね、折り紙にお願い事書いて、
バンブー(竹とか笹とか)に飾るのしたいの。」
うん、それは七夕様ね・・・。
また今度しようね・・・(汗)。
息子:「妖怪ウォッチの妖怪纏め(をノートに)したい!」
・・・・・・・・。
と言ってですね、
だ~れもお雛様に興味無し・・・。
仕方が無いので、
一人で「ひなまつり」の歌をリピートし捲くる。
なんか、ちょっと暗い曲じゃない?
あんまり好きじゃないんだよなぁ。
でもまあ、今日くらいしか歌うときないと思うから・・・。
一生懸命。
でもね、今年はいい物があったのです。
これこれ、頂き物の「かるたあそび」。
百人一首のあられです。
10種類の味があって、美味しい。
そして、とっても和風で、しかも遊べて、一個一個が袋に入っていて、
日持ちもするし、いろんな味で美味しい。
これ、とってもいい日本土産だなぁと感激しました。
皆さんも、よいひな祭りを~!
って、あれ?
よいお年を~!みたいになっちゃった。
日本では6月4日が「虫歯予防デー」ですが、
(因みに、息子の誕生日でもある・・・。)
アメリカは2月が「子供の虫歯予防月間」だったんですって!
子供達を歯科検診に連れて行って始めて知りました。
知らされました。
2月28日、ラスト日に。
それで、ぬりえコンテストがあったんですって。
子供対象で。
「早く、早く。」って受付嬢に急かされて、
締め切り2時間前にぬりえを手渡されました。
もうほんとギリギリ・・・。
子供達に「ぬりえするぅ?」って、「したくな~い。」という答えを期待して聞いてみると、
するする~~!!と元気良く答えるので、
「早く、早く。」と急かしながらサッサと塗らせて、
締め切り5分前に無事応募、
出来たと思う。
わからん!
我が家の時計、全て5分早めてあるから、
大丈夫だったと思う。
ふぅ~、ギリギリセーフ!
ぬりえ慣れしてて良かったよ・・・。
で、審査の結果,
入賞できずでした・・・(汗)。
まあね、そんなことだってある。
つーか、そんなことのほうが普通より多めにある。
人生なんてそんなもん。
2年前の日本で、生まれて始めて応募した「ぬりえコンテスト」で入賞しちゃった息子は、
当然、なんらかの形で入賞できるもんだと思い込んでるようで、
「ええ~。なんで~?!
入賞した子のぬりえ、どの程度のものだったのか見せてみて~!」って(苦笑)。
人生そんなに甘くはないのよ。
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