昨日は、「初老の会」で本とバルの日を開催しましたが、ほとんどバル~~~!だったような。
食は運命を左右する
そこで、これは読まなきゃ!って思う本を紹介していただきました。水野南北という江戸期の無頼人『相法極意修身録』を現代語に翻訳した「食は運命を左右する」。
裏表紙に書かれた本の一部の紹介を見ただけですが、納得!食の世界ではバイブルと言われているとかですが、粗食の勧めなどなど。
そんな、大げさすぎるんじゃ!と思われる向きもあると思いますが、今のご時世の人に関わる様々な課題、食は淵源だよなあって思うんですよね。
それを、江戸時代に説いた人がいる。しかも、無頼人。これは読んでみなくちゃ!ですね(^^