見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

ひと手間をかける、左脳的?右脳的?

2015-11-16 20:17:45 | 自然農業

 畑でハーブティー、そして、お昼ごはん。絶好の農作業日和でした!
 行儀が悪いですが、お昼を食べながらメールしていると、いつの間にやら膝小僧に可愛いお客様(*^^*)
 畑って、心の健康に最高の場所ですね。

 今日は、大豆の収穫作業。後作の小麦を考えるとそんなに時間がない。
 そして、玉ねぎ苗もトレイで出番を待っています。やることは尽きません。

 朝、播種までできる準備をして畑に。最初に白大豆の抜き取り。これは予定通り。
 次に、抜き取った大豆を干すように根っこの切り取りと、我が家でごみを少なくするためのひと手間。やらなくてもいい仕事でもあるのですが。
 これを終わらせ、畝に管理機を入れるために草取りし、耕耘、そして均しと播種の予定。だったのですが、ひと手間がやけに手間がかかり、夕刻まで。


 この状態から抜き取った後は下の写真。


 ここまでは、予定通りだったんですが、ひと手間に考えていた予定の数倍の時間がかかってしまいました(><)で、夕方まで。

 ひと手間、どう省力化するのか、ひたすら考えている方もありますが、僕が師匠の一人と考えている方は、そこにこだわり、美しい仕事を心がけています。
 僕は、結構抜けてしまう方ですし、ずぼらなんですが、ついつい美しさにもこだわってしまいます。明日明後日、また雨予報なのに。
 時間を見ながら、やばい!と思いながらも方向転換できずに最後まで。

 この余分の数時間、結局、何がどうなるわけでもないんですよね。
 干している時に落ちるごみが少なくなることや、脱穀の際にちょっとだけ~1/30?1/50?程度効率が上がるかなあ。
 そのために、、、左脳が強いはずなのに、この右脳的な動きは???

 黒大豆が、まだこれくらいあるのに~~~(^^;;

コメント
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