来ましたねえ。たっぷりの雪。
娘が雪をかいているけど車が出せない、という言葉で起こされ、朝から雪かき。幸い娘は自力で職場に。
積もるんだろうなあ、予報を見ながら思っていましたが、やはり。
昨日の未明は上の感じでしたから、倍になったようです。さて、40センチ前後でしょうか。
お陰で、今夜の出雲での青年農業者との交流会は中止。
名物すし屋に始めて行ける!って楽しみにしていたんですが、、、それに、ホテルの予約、、、
こんな日にはみんな休もう!
そうそう、昨日のFBの話題はほぼ白一色。田んぼの雪景色のようなものです(^^;;
除雪がほとんどされずに市内はどこも大渋滞という趣旨の投稿コメントに反応して、自然を支配下に置こうとする経済を考えるいいチャンスだったかもしれませんね、とコメントしました。
直接的には、除雪するのが当たり前と言う考え方は本当に正しいの?って思ったからなんですね。
でも、さらに一歩踏み込んで考えてみると、こんな日は、少数の楽しむ人以外、多くの市民は大きなストレスを抱えながら出かけなくちゃならない。経済活動も停滞ですから、普段のストレスを倍加させる。
事故や立ち往生なども含めて、経済視点でのエネルギー収支は完全にマイナスでしょうから、みんな休もう!何て行政の呼びかけのようなものがあってもいいのかも。
壮大な無駄も含めて経済と言えばそれまでだけど、自然に寄り添う社会だと本当は効率的だろうに。
こんな考え、やっぱり変?
あっ、仕事柄どうしても休んじゃダメ!な方もありますよね、それはそれで考えるとして・・・