陽射しが戻りましたね~(^^v
イソップじゃないけど、やっぱり北風よりお日様が嬉しいですよね。
でしたが、今日は外に出たのは写真を撮るために玄関を開けただけ。一日ヒッキーでした(^^;;
おとぎ話ではなく本当だよなあ
さてそんな今日、寝坊を楽しみ、PCに向かってメールやメッセンジャーで時間を使い、残った時間で半分残っていた「アミ小さな宇宙人」を読み終えました。
これから語ることのすべては、ぼくのたんなるファンタジーにすぎず、子どものためのおとぎ話だと。~そうこれは、まったくのおとぎ話です。と言うイントロダクションで始まる物語(?)。
僕、変だよなあ、って思っているんですが、これはすべて本当だ!って心が感じています。
今の地球は未開文明の星、それは、自我やエゴが溢れ、愛の度数が低いから。
このまま進んでいけば、人類に未来はないかも。
それを変えて行けるのは、僕たち一人一人が愛や慈悲の心をどう開いていけるかにかかっている。
そんなメッセージをこの本から受け取りました。
ここ最近、一年くらいでしょうか、手に取る本(届く本?)はこの一冊に集約できるかもしれないと思うくらいです。
やっぱり、僕は変だなあ!ですが、内田樹もアナスタシアの世界も、保江邦夫も、木内鶴彦も、岡潔も、素領域理論も、簡潔にわかりやすく表すとここに集約する!?みたいな。
あまりにも乱暴な書き方なんですが、そんなことを感じたし、時代は間違いなく来ているし、その流れを創る人的パワーもそろいつつあるのかなあと。
トランプは新しい時代にどんな役割を果たすのか?
で、もう一つ今日気になったのが、田中宇のメールマガジン「トランプ革命の檄文としての就任演説」。
僕は、どうしてもリベラル的感覚で物事を見ちゃうんで、トランプ的やり方には拒絶反応がありましたし、新時代創造にはブレーキになるように感じていました。いや、浅いんですよね(^^;;
アミを読みながら、新時代創造にトランプはどんな役割を果たすんだろう、との視点で田中宇のメルマガに久しぶりに目を通しました。いやそうか!だけど、それで!?何ですよね。
一番の視点は、米国を否、世界を牛耳る1%に満たないであろうエスタブリッシュメント集団に対するスタンスです。たぶん、僕が一番忌み嫌う人種でもありますが、、、これは目から鱗でしたね。本当だとすれば。
この中で感じたのは、あり得ることかなあ、エスタブリッシュメン集団のリベラル集団の囲い込み。
心眼を持つことの難しさと、利用し利用されて尚、目的を成就しようとするしたたかな戦略の有無。
瞬間瞬間が幸せと言い切れる人生
そういうことを見極めて行かなきゃいけない難しさを世界市民は内在させているんだけど、それで?なのかもしれません。本当、それで?なんですよね。単純に考えると。
だけど、仕組みはそこによって方向づけられ、動いていく。その上で自分はどう生きるかを自身に問いたい。
少なくとも、生きていて楽しい!本当に楽しい、瞬間瞬間が幸せ、そう言い切れる人生でありたい。
この物語には、われわれの最大の幸福は、ひとに奉仕し、援助すること、そしてひとの役に立っていると感じられることによって得られるんだ。~人生とはわれわれにとって科学がどんなに発達しようと、とても単純なものなんだよ。とありました。自我を捨ててあるがままに生きたいなあ。