見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

2019-04-12 21:23:12 | 房仙会

 今日もカラスノエンドウ三昧はさておき、房仙会書道教室の今日、どこまでもクリアな青空が広がっていましたね。
 お陰で、新庄から会場に向かう道すがら、視界の中にはとても綺麗な大山が付き添うようにありました。

胸キュンの並木
 そして、僕の一番大好きな萌えだす新緑の季節がすぐそこ。
 国道431のこの季節のケヤキ並木は、実らぬ青い恋のように胸がキュンと痛むような感慨があります。


 もう一つ!この冬随分お世話になった野大根、ちょっぴり紫の入った白い花を今が盛りと咲き誇り、弓ヶ浜の松並木に彩を添えています。
 もうちょっと、最後の菜花が楽しめそうでもありますが、今度の冬もお世話になるからね~~。


ほんのちょっとの幸せと「鳳」
 書道教室、やってもやっても、ものにしたように思っている“くるりん”、やはり今日も大きく立ちはだかる難関でしたが、手取り足取り、手ごたえがあったように思うけど、さて、、、
 3月の課題、結局清書の提出叶わずに4月の課題を迎えてしまう体たらくでしたので、今月の課題「太和呈景運」~ほんのちょっとした幸せ~幸せ気分で楽しみたいなあ。

 もう一つ、な、な、なんと、夏に東京銀座の鳩居堂で開催予定の社中展に、我が身を顧みることなく出展申し込みをしてしまいました。
 先生から一字なら画数の多い字がいいよとアドバイスいただき、自由自在な生き方をとの思いを込めて「風」、画数を考えてそんな風も吹かせるだろうと「鳳」の二つを考えましたが、後者で挑戦します。
 今日は、その「鳳」、自由自在に生きる、まさにそんな雰囲気溢れるお手本を頂きました。

 さて、銀座の鳩居堂に僕の書を出展できるんでしょうか、、、
 帰りに仰いだ大山、そんな僕をどう見てくれていたんでしょうね。

コメント
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