見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

いつの間に、あっという間に

2019-04-27 21:30:09 | 日記

 新緑萌えだす季節、いつの間にか、あっという間にやってきましたね。
 過去、季節が巡る度に書いてきているかもしれませんが、一年の中で一番好きな季節の扉が開きました。
 何故?と聞かれても、何となくと答えるしかありませんが、あの新緑のグラデーションのような“もこもこ”を見ると、訳も分からずテンションが上がるんですよね。

 今日は、新庄の近くのビューポイントを探してうろうろしましたが、晴れではあるけど雲が多く思うに任せない、風も冷たくて車の外でゆっくりと絶妙のタイミングを待つ、という根性もなくて。
 いけずご王国南側の丘陵、枕木山、名もなき?北山の山々、そして嵩山、、、結局、島大農場下のため池からの北山に落ち着きましたが、このため池からの景色っていつの季節も最高!かもしれません。


皮つきで茹でるって?
 へえ、そうなんだ!ってのは、訳も分からずに皮付きのままタケノコを茹でていましたが、皮つきで茹でる方が断然うまい!ってFBのコメント。
 そう言われればですが、皮つきだと茹でている時にうまみ成分が逃げないんですね。
 新庄に着いて、先ずは茹でたタケノコの皮むき、茹でてあるとすぐに剥ける(*^^*)

 そこからのお昼の準備、残しておくタケノコを角切りにし、麦味噌ベースの木の目和え、なんともはや、美味い~!
 タケノコとわずかに実った若いエンドウ、最後のノラボウナでお汁。
 作り置きの何品かで贅沢ランチ!

 タケノコの木の目和え、今度のランチ会の一品に決定!ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする