新緑萌えだす季節、いつの間にか、あっという間にやってきましたね。
過去、季節が巡る度に書いてきているかもしれませんが、一年の中で一番好きな季節の扉が開きました。
何故?と聞かれても、何となくと答えるしかありませんが、あの新緑のグラデーションのような“もこもこ”を見ると、訳も分からずテンションが上がるんですよね。
今日は、新庄の近くのビューポイントを探してうろうろしましたが、晴れではあるけど雲が多く思うに任せない、風も冷たくて車の外でゆっくりと絶妙のタイミングを待つ、という根性もなくて。
いけずご王国南側の丘陵、枕木山、名もなき?北山の山々、そして嵩山、、、結局、島大農場下のため池からの北山に落ち着きましたが、このため池からの景色っていつの季節も最高!かもしれません。
皮つきで茹でるって?
へえ、そうなんだ!ってのは、訳も分からずに皮付きのままタケノコを茹でていましたが、皮つきで茹でる方が断然うまい!ってFBのコメント。
そう言われればですが、皮つきだと茹でている時にうまみ成分が逃げないんですね。
新庄に着いて、先ずは茹でたタケノコの皮むき、茹でてあるとすぐに剥ける(*^^*)
そこからのお昼の準備、残しておくタケノコを角切りにし、麦味噌ベースの木の目和え、なんともはや、美味い~!
タケノコとわずかに実った若いエンドウ、最後のノラボウナでお汁。
作り置きの何品かで贅沢ランチ!
タケノコの木の目和え、今度のランチ会の一品に決定!ですね。