抜けるような青空!久しぶりに松江歴史観でゆっくりさせていただきました。
歴史観北側の宇賀橋では、欧米の観光客?カップルが行き交う堀川遊覧船をバックに記念写真を撮っていましたが、とても微笑ましく映りました。
今日は、来春の古典日本髪のイベントに向けて初動を開始したのですが、先日、久しぶりに見かけて挨拶した方を思い浮かべて最初にここだろうとお訪ねしました。
そのあと2か所、4人の方にお会いしましたが、パズルがピタ、ピタっと嵌っていく感じ。
予定調和としか思えない、ある意味キツネにつままれるようでした!?
先日、ある不思議な方が保江邦夫さんの最新刊を読みませんか、と貸してくれました。
保江先生は、世界的な理論物理学者ですが、一般的な目で見るととても風変わりな方です。
先年、看取り士の全国大会で、東大大学院教授で医学部救急医学科の部長だった矢作直樹先生と保江先生の超豪華コラボ記念講演がありました。
保江先生の口からは、ぶっ飛び!な話が出ていましたが、この本の最初の方にはその話がそのまま掲載され、前後に体験されたことと併せて読むと全部繋がっていて、僕には説得力があると思える話です。
この本の主題は、異次元融合とでもいうのか、かつて湯川秀樹博士が発表した素領域理論からすればごく真っ当で、目を白黒させるような話ではないようにも思えます。
今日感じた予定調和な感覚、保江先生の仰る異次元融合が起こりつつある時代だからこそかも。
これは、表現は違いますが、エネルシアさんの先日の話と本質的には同じなんだろうとも思えます。
不思議な方は、そんなことも見越したうえでこの本を読みませんか、って言ったんだろうなあ。
松江城がとても優雅で、来春の催しが目に浮かぶようでした。