見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

カラスノエンドウ

2019-04-11 20:08:42 | 自然農業

 春の恵み、山ほどありますが、廻りを見ると必ずいる子・カラスノエンドウ、今日のお昼もそこから摘んできて三つ葉と一緒に卵焼きに入れ、サラダにもたくさん加えて美味しく頂きました。
 ただ、よく見ると虫さんたちも結構います。
 特にアブラムシ、さらに、細長いのもいますのでちょっぴり注意が必要かな?もっとも、食べても影響はないでしょうけどね。
 生食では枝先の新芽はもちろん、お花も行けますよ。

 久しぶりに行った東出雲の畑、お隣のおじさんがひと月ぶりじゃないかね?どこか身体でも悪かったのかねと。
 本当にご心配いただきありがとうございます。
 ちょっぴり忙しかっただけで、健康そのものですよ、って。

 その畑、着いてびっくり!御覧のように普段車を停めるスペースの入り口は美味しそうなカラスノエンドウで小ジャングル状態でした。
 この前来た時に植え付けたジャガイモも芽を出し始め、剪定の成果か、去年たくさん実を付けた梅が今年も良さそうです。
 よく言ったもので、桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿、剪定しておいてよかった!


 ただ、ジャガイモ畑の隣の田んぼが完全に埋められて、擁壁工事が進行中でした。
 そこはミニ開発?敷地の南東に当たるその場所が宅地造成されて分譲地に、西は既に背の高さほどの擁壁があって住宅が建てられていて、北に開けるだけの奥まった場所になってしまいます。
 土の条件がとてもいい畑ですが、借りて作り続けるメリットやいかに?

 こんなことを考えなきゃならないって、寂しいですね。

コメント
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