市立図書館に借りていた本を返却に行きました。また4冊借りてきました。これで退屈がしのげます。図書館には、お母さん付きの子どもたちがいっぱいいました。日曜日の雨降りです。此処が最適の場所でしょう。
わたしの出した詩集も本棚に置いてありました。ふふふでした。お金があれば次の詩集をだしたいなあ。わはは、そんなお金はないなあ。笠地蔵さんに笠を被せてくればいいのかなあ。
小雨が降っていました。城原川の川土手を走りました。増水した水で、川岸の藪が薙ぎ倒されていました。しかし、あれから一日半が過ぎて、水嵩が随分低くなっていました。
インスタントラーメン🍜のマルちゃんカレーうどんをお昼に食う。我が家のツルムラサキが加えてあった。珍しい野菜だ。栄養価も高いらしい。ちょっと癖がある。臭う。でもカレーにかき消されてなんともない。ワカメみたいに見える。青くて。緑色で。
１０
それをしないと、しかし、文学が成り立たないのかな。文明や文化というもの、経済や産業というものが、蔑ろになってしまうのかな。それも困るよね。
やっぱり投げ遣り気分じゃいかないのかな。「我思う故に我有り」を大声で捲し立てて、ハッスルしてなくちゃいけないのかな。
９
それ、しなくていいことなんだよね。すっかりしてもらっているんだよね。それをしていてくれる働きをダンマと呼んだり、マンダーラとして絵に描いて見せたりしているのだよね。
これを今日の結論にしてしまうたいんだけど、無理があるのかなあ？？？
８
ここで生きている間に、自分で自分という人間を満足させたり完了したり、他者との関係を突き止めたり、そこで互の充足をふっくらふっくら味わったりするのは、タイヘンだよね。
自己探究心に始まって自己開眼、自己充足に終わるのを理想とはしてるけど。
７
でも、やっぱり投げ遣りっていうのはどうも腑抜けだよね。空洞になる。偽装をしていても、その偽装に意味があるんだろうね。おれが万事世界を動かしているなんていう偽装。それが人間にその気を出させて、元気にしてくれているんだろうかね。
６
たいていは、「わたしがしている」って息巻いているけど、そういう主張は、そりゃどうかな。元気を出すときにはそういう自意識が役立つけれど、どうかな。
５
死ぬのもこちらがすることじゃない。こちらの力でできることじゃない。みなお任せだものな。全部してもらって、そこではじめて完了をする。
空気以外の何かがすっかりもっかり満ちているところに、往生して極楽して成仏していくんだよね。
４
そうするだけの段取りがすっかり出来上がっているところに来て、こちらは手足をちょいと動かすくらいのとこだよね、きっと。
空気が満ちている地球へぽっかりと来て空気を吸っているんだものね。
３
こちらが行為をしなくても、でも、この世の成り立ちは実際は９０％くらい、もっと多くかな、してもらってばかりだよね。
