<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

自然界は磁場を持ち、所々で剛毅な陽のパワーを噴き上げている その7

2018年07月15日 10時46分55秒 | Weblog

自然界は磁場を作っていて、凄まじい磁力の、剛毅な気が噴き上がっている。生きている生きものすべてを痛快にさせる気だ。此処の磁力線は明らかに陽だ。清々しくなる。

熊本県山鹿市、蒲生山の不動岩の岩群。此処へ僕は呼び寄せられた。この剛毅を見ろ見ろと命じられた。僕は見た。見て、彼らの剛毅を思い、凄まじい陽のパワーを全身に浴びて、清々しくなって山を下りてきた。

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自然界は磁場を持ち、所々で剛毅な陽のパワーを噴き上げている その6

2018年07月15日 10時42分09秒 | Weblog

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平安時代、山伏たちがこの山に籠もり、不動明王を本尊として祀り、山のパワー、石のパワーをもらいながら修行をしていたらしい。山伏集団は近くに坊を構えていたのだろう。

今はその修験者たちの姿もない。しかし、放っている気力は変化をせずにそのまま此処にあって、夏の青空に噴き上がり、青空の下の地上界に洪水のように押し流している。

 

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自然界は磁場を持ち、所々で剛毅な陽のパワーを噴き上げている その5

2018年07月15日 10時39分40秒 | Weblog

案内板を読む。岩は、5億年以上前の古生代(オルドビス紀)の「変はんれい岩」から出来ているらしい。日本列島の形すらまだ出来ていなかった頃だ。途方もない時間を掛けて海底から隆起したようだ。「さざれ石の巌となりて」という日本の国家の歌われているその「さざれ石の巌」と書いてある。手の平で触ってみた。

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自然界は磁場を持ち、所々で剛毅な陽のパワーを噴き上げている その4

2018年07月15日 10時37分30秒 | Weblog

円筒形の不動岩。岩の高さは80m、根回りは100m。根元に小さな神社がある。中央に不動明王が祀られている。お寺ではなくて神社になっていて、すぐ手前に大きな鳥居が立つ。近くに駐車場が拵えてあった。広くはない。案内板も立っている。

 

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自然界は磁場を持ち、所々で剛毅な陽のパワーを噴き上げている その3

2018年07月15日 10時35分08秒 | Weblog

磁石の磁場が強い。ぐいぐい引かれてしまう。不動神社の標識が立っている。鳥居が見える。車で行けるところまでと思って、七曲がりする山径をぐるぐるぐる登って行った。回りは蜜柑畑。段々畑が続く。眺望が開けてくる。遠くに阿蘇山も見えて来る。

 

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自然界は磁場を持ち、所々で剛毅な陽のパワーを噴き上げている その2

2018年07月15日 10時31分57秒 | Weblog

一人旅の途中だった。思いもしなかった。行く手の視野に、屹立する大きな円筒形の岩が見えた。豪快な佇まいだ。しかも3基も。古代地球パワーが、弱体もせずに、溢れている。通過が出来なくなった。

 

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