何か楽しいことがないかなあ。ないなあ。あらしめないといかんなあ。あらしめるのが、難しいなら?
空想をたくましくすればいいかもしれぬ。楽しくしているという空想を。
何か楽しいことがないかなあ。ないなあ。あらしめないといかんなあ。あらしめるのが、難しいなら?
空想をたくましくすればいいかもしれぬ。楽しくしているという空想を。
帰宅。ふう、もう4時を回って、そろそろ5時に近い。疲れた。へとへとになった。寝るしかない。
家にいたら、気が滅入る。鬱状態になるのは、避けたい。しかし、外へ出て行くと、疲労困憊する。それでも、鬱状態になるよりましだ。不安神経症なんだろうか。強迫観念神経症なのだろうか。じっとしていられない。
ススキの野原を見て回った。ミゾソバも群落を作っていた。ハゼ紅葉も見つけた。
わたしは、いま此処にいながら、仏陀とともにいる。仏陀がいるということは、此処が仏陀の国だということである。
空がどこまでも青い。深い。高い。無限に広がっている。此処は、まごうことなく、仏陀のいますところである。そこに、わたしがいる。悪業煩悩のわたしは、迷妄を重ねている。矛盾しているようだが、矛盾していない。これはわたしの進むべき道だからである。この道を行くしかない。これが仏陀への、わたしの一筋の道である。
穏やかな秋晴れ。寒くも暑くもない。暑くも寒くもないのなら、外へ出て土いじりしていいだろうが、そこまでの気力が出ない。お昼ごはんを食べたあと、ごろんとなる。まるで病人だ。よくないなあ、こんなんじゃ。
目が覚めた。午前2時になるところ。今晩3回目。夢がトイレを探している。起きて、ふらふらふらとトイレに向かう。我慢できないのか?我慢できる量なのに。
気温はそれほどには冷えていない。夜明けまではまだ4時間以上もある。どうしよう。
もうやすみます。そろそろ10時ですね。これから寝たとしても、夜明けまでは8時間以上もあります。
朝方は寒くなりそうなので、毛布を出して来ました。