今日(8月10日)は台風9号の接近で朝から大雨、曇ったり、晴れ間が出たり、湿った空気が流れてきたり・・・本当に不安定な1日でした。
8月10日の青ヶ島は毎年恒例の「牛祭り」が行われたのですが、規模を縮小してしまったみたいです。
還住丸が8日も欠航が続いたため、8月9日は早朝、定時、夕方飛んできたらしい・・・。
東邦航空のダイヤを見ると、
八丈島発9時20分 → 青ヶ島9時40分着、9時45分発 → 八丈島 10時05分。
このダイヤは通常運行。
8月9日だけは 早朝、八丈島から青ヶ島まで飛んで行き、八丈島へ。
定時運行としてまた青ヶ島へ。
青ヶ島から戻ってきたヘリは八丈島、御蔵島、三宅島、大島。
大島から利島、折り返して大島。
大島からは下りの便として、三宅島、御蔵島、八丈島に16時00分着陸。
この日の運行は終了のはずだが、夕方の臨時便として
16時20分発→青ヶ島16時40分、16時45分→17時05分。
今夜発の「さるびあ丸」(大島・利島・新島・式根島・神津島)、「かめりあ丸」(三宅島・御蔵島・八丈島)は台風欠航。
小笠原海運の「おがさわら丸」は台風が来ても時間をずらすだけで欠航しないといったような話を聞いたことがあるとおり、台風接近時のダイヤは下記のとおり変更されました。
8月10日(月)東京 17:20入港 (2時間遅れ)
8月11日(火)東京→父島 14:00発 (4時間遅れ)
8月12日(水)父島 15:30着 (4時間遅れ)
父島16:30 → 母島 18:40 / 母島 19:00 → 父島 21:10 (推測)
8月12日(水)父島→東京 18:00発 (4時間遅れ)
8月13日(木)東京 20:00着 (4時間30分遅れ)
8月14日~は通常定期運航です。
数年前の小笠原。
東京に帰る日に台風接近。通常14時出航のはずだが、4時間早まり、10時出航のため翌日の午前11時半に東京着。
父島に滞在できる時間が4時間も取られてしまっては残念!!と名残惜しい思い出があるのですが、今回の8月12日は4時間遅れの18時発なので、ゆったり滞在できるので、よかったかなと思います。