最近、新しい電車が来る確率が高くなってきました。
新しい、といっても京浜東北線で活躍していた一世代前の209系。
房総半島は昭和の古い電車ばかりなので、お下がりでも斬新な印象がします。
「国鉄ボロ房線」というイメージを払しょくするかように、今夏から中央線の新型電車と同じタイプが京葉線に導入されます。(中央線のお下がりではなく、新製品として)
京葉線から内房・外房線に直通するときはこの電車が使われるので、沿線の利用者も大いに評価できると思います。
ホームの発車案内に「4ドア」と表示されていれば、新しい。
今回は何も表示がなかったので、もしかすると・・・?と思ったら、案の定、やってきました。 昔の東海道本線を彷彿させるかような、ミカン色とグリーンの湘南色。
現存する古い電車を往時の色に再現するリバイバル運転してから引退する予定だそうです。
それにしても、この色懐かしい。
昔は下関駅で見かけ、東京駅もいたので、もしかすると東海道~山陽線全区間かも?まもなく淘汰されるので、国鉄を懐かしむなら今のうちに・・・。
真冬のような先月(4月)とは打って変わり、5月1日は汗ばむような陽気。
冬のような寒さにぶり返すことはないだろうと確信し、ゴーヤーの苗を植えました。
「沖縄」「OKINAWA」の文字に弱く、衝動買い。
植えるスペースがないため、今回は1株だけです。
実るまでうまく育てられるかな・・・。
韓国料理にコチュ(唐辛子)は欠かせないもの。
試しに1株だけ。
今日はよいお天気なので、南国の島からやってきた「ハイビスカス」を外に置くと、葉が急にしおれてしまいました。
太陽が大好きな花のはずなのに?とよく考えてみたら、秋先から半年以上も家の中で育てていたため、いきなりの直射日光にびっくりしたらしい。
屋内に移し、水を与えると、しおれていた葉が急に元気になりました。
ハイビスカスって生き物のような植物。