1個下の記事を読んでくれた、友人からのコメント。
友人はたぶん、沖ノ鳥島を福岡県の沖ノ島と読み間違えているかも・・・?と4月13日に「沖ノ鳥島かと思った」をアップしました。
「アンビリバボーのバックナンバーを見てみて。沖ノ鳥島が出ているよ」と携帯にメールが届きました。
過去放映されたバックナンバーを確認すると、確かに沖ノ鳥島が出ていました。
ごめんなさい。その日は4時間スペシャルなので、録画して自分の興味ありそうなところだけを見るつもりでした。
飛ばしすぎたのか、「沖ノ島」が出たときは「沖ノ鳥島と沖ノ島。字が似ているのでたぶん勘違いしているだろうな」と。
その勘違いは私でした。ごめんなさいね・・・。
沖ノ島の前にちゃんと沖ノ鳥島が出ました!! ここは北小島なので、住所は「東京都小笠原村沖ノ鳥島1番地」になります。
どう見ても片足しか立てられないスペースですが、大切な日本領土。
1個下の記事に載っている写真は東小島のわずか海面上に突き出た岩、「沖ノ鳥島2番地」。
どちらも堅牢なチタンで守られています。アンビリバボーでは860億円もの巨額を投じ、海面上に突き出た日本領土を保護する工事が始まったのは1987(昭和62)年。 沖ノ鳥島だけではなく、硫黄島も出ました。
日米26000名の兵士が亡くなられました。
すり鉢山が変形するほどの爆撃が続いたそうです。
現在は一般人の上陸は許されず、小笠原村に住所を有する住民なら年1回実施する慰霊に参加することは可能。
現在はおよそ400名の自衛官が交代で住んでいますが、就寝前は英霊を供養するために必ず1杯のコップを捧げなければなりません。
それを忘れてしまうと、就寝中に兵士たちの姿を現すこともあるそうです。
航空自衛隊が内地の基地に戻るとき、背中に何かすがっているような感じが続いたが、内地に戻ると身が軽くなった。これは硫黄島で命を落とされた英霊だと思われる。